『松山英樹』ぶち倒す日誌 Vol.22「バンカーは最強」
本日のテーマに入って行く前にお知らせをさせてください。
ゴルフ×ターニングが開発しましたゴルフの練習器具『GTBISA』
今週の火曜日からご予約を開始しておりまして、来週の火曜日に順番に発送していきますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
どんな練習器具かといいますと、
まず片方のBISAクリップをゴルフクラブの重心に取り付けます。
そして、もう片方のBISAクリップを体の支点(首元から谷間の間)に取り付けます。
そちらをゴムで結んでいる状態になっています。
そのゴムの作用を利用してゴルフクラブと体の支点が安定して動いてくることにより、
ゴルフクラブの芯、ボールの芯を捉えていくという練習器具ですので
気になった方は『GTBISA』で検索してみてください。
練習場やパッティンググリーンでゴルフクラブや体の使い方がわからなくなった時にかなり重宝される練習器具ですので一度お手元に置いてみてください。
ゴルファーのお守りとして愛用されている練習器具です。
ということで、
本日のテーマに入っていきたいと思います。
毎週木曜日なんですけれども、よく忘れてまして、今回も金曜日になってしまってるんですが今回も色々発見したことや今やっていることを共有出来ると思いますんでお伝えしていきます。
今回は、グリップの発見を更に2つしましたよ〜っていうのと、体のこと、バンカーの練習でさらに発見したことでお伝えしていきたいんですが。
まずは、
グリップの発見っていうことで、詳しくはイーグルクラスでお話させて頂いてるんですけれども(https://mediable.jp/channels/d399a5ea-badb-449d-a3b1-7d24aecd8510?uc=xAdlJ8k)この発見によって何が変わったか。
ゴルフクラブの抜け具合とさらに、ボールのキャリーのコントロールがかなりやりやすくなりました。
それによってロングアイアンのボールの高さが上がるようになりました。その抜け具合って一体何やねんってことなんですけれども、やっぱりグリップっていうのはゴルフクラブと唯一接触している部分なので、操作しようと思ったらいくらでもできてしまうんですね。(人間っていうのは特に指を使ってものを掴んだり、扱ったりします。かなり器用な指だからこそ、スイング中っていうのも結構反応しやすい)そのグリップを変えるだけで、指をいい意味で軽く鈍感にさせた状態を作って、腕全体にゴルフクラブの重みが伝わるようになった。そのことによって、クラブ全体の重心もコントロールしやすくなってキャリーもコントロールしやすくなった。
さらに、
ロングアイアンの球が高くなったってことなんですが。まず、インパクトの時に手元が変に上がりすぎたり、トゥダウンが強くなりすぎると、クラブヘッドの抜けが悪くなってしまうので、ボールとフェースの接触時間が短くなってしまう。ただ、今回グリップを変えることによって、ボールがフェースに物凄くひっついていって、ボールが高く上がりやすくなった。スピンがかなり入りやすくなるなるのでボールが高くなった。っていう変化がみられました。
やはり、超重心理論を創っているので、ゴルフクラブの重心や体の重心にめちゃくちゃ注目してますから、グリップの重要性っていうのがここで見えてきたのが面白い。グリップのことをほとんど気にしたことがなかったんですが、理論を創っていくうえで考えるとめちゃくちゃ重要ですし、かなり見落としていたところだなってかなり勉強になっています。また色々発見していきますのでご報告出来ると思います。
そして、
先週めちゃくちゃ追い込むことによって回復力を上げてって話をしていたんですが、トレーニングに何回か行ってヘトヘトになるまで追い込んだらやはりヘトヘトで回復力は上がってるんですが、ケアの部分も重要になるのかな〜って思いました。運動=筋肉を使っていくわけですし、その中で酸素を取り込んだり、自分でストレッチを行ったり、食事のことを気にしたりっていうのは重要ですよね。
ただ、そのケアの部分は『プロに任せる』のも大切なんかなって思いました。
昨日、整体に数年ぶりに行ったんですけど。中央整体っていって、どういった整体かって言ったらボキボキ系っていうよりも、マッサージの感覚に近いんですけれども。筋肉っていうのは骨格によってついてくるんですが、その骨にひっつきすぎてしまってカチカチになってしまうと、可動範囲が狭くなって、怪我の原因になってしまったりとか、血流が悪くなって酸素が行き届かないからこそ回復力も落ちてくる、運動能力も落ちてくる。その血の流れをよくしてくれたりとか内臓の動きをよくしてくれたりっていう整体があります。
そこで、僕は「首を痛めてる」のと、「股関節周りが疲れやすい」っていうのがあって、その辺りを相談しに行ったんですけれども。内臓の動きとか特に腸の動き悪くなってると。便は毎日大量に出てるんですが、まだ残っていたり、腸の動きがもう少し良くなると疲れって言うのもなくなってくるので重要。さらに、リンパが関節部分に所々有るんですが、そのリンパに毒が溜まってくる血流が行き届かなくなって酸素が届かないから体が疲れやすくなったり、冷えやすくなるとかそういうことが有るんで。(細かい話は中央整体に行ってもらったらわかるんですが)
そういった話が聞けておもしろいなーって思って。呼吸の方法も必要ですよって言われて、現代人はパソコンやスマホを触る時に呼吸が浅くなってるんで、そういったところに気をつけないといけないですし、肩に力が入ってどんどん上がって来るから気をつけたほうが良いですよ!って言われた。その整体の後に一晩寝たんですが、眠りが一気に深いところまで1時間くらいいけてたんで、目覚めがよかったなってことで、来週も行こうと思ってますので報告出来るかなって思います。
で、最後にちょっとだけ、
バンカーの練習を毎日行ってるんですけれども、ゴルフクラブの使い方が一番勉強になるのがバンカーではないかなって思います。
毎日行ってると、天気によって砂質がめちゃくちゃ変わってくるので、それも更に練習になる。硬い日もあれば、ふわふわに柔らかい日もある。僕自身バンカーってめちゃくちゃ苦手やったんですよ。そのバンカーが苦手やった理由って確実にゴルフクラブの使い方がわかってなかったんだな〜って思うんですね。
そのゴルフクラブの使い方で重要になるのが、
『入射角』と『バウンス』さらに『重心(クラブ全体とヘッド)』
その辺りのコントロールをちゃんとできていなかったことが、僕は理由なんじゃないのかなって。クラブのコントロールが可能になってくると、フォローのインパクト後のクラブの抜き方の更に注目出来るようになりましたし、バウンスっていうところをコントロールしていく上で、地面との関係性もわかるようになってくる。地面の硬さとか柔らかさとかそういったことも感じれるようになったと。
今までは硬いバンカーであろうが柔らかいバンカーであろうが、入射角とかバウンスの使い方がうまくいってなかったのでバンカーが苦手だったのかなって、さらにクラブの重心とかコントロールする中で、ゴルフクラブのヘッド重心の高さの調整をすることでクラブヘッド自体の高さの調整ができる。どの高さでどの角度でどれくらいインパクトゾーンを作るのかっていうそういったところは重心コントロールできないとなかなかうまくできないな。
これが最近めちゃくちゃ勉強になってるんで、バンカーが好きにはなってきてます。本番になるとちょっとだけ「ピリッ」とするんで、うまく行かないときも有るんですが、だいたいの成功率が上がってきたなって思います。
今後やっていきたいことを、最後にお伝えして終わります。
自分の体の部分でトレーニングシテ体力を上げることも重要なんですが、体のケアに注目していく。なかなか関節が弱いので、リンパであったり、毒素がブレーキを踏むところをちょっとずつほぐしていって、細かいケアを行っていくと。
さらに、グリップの新しい発見をしたんでそれを試していく。ここをどんどんやっていってまた新しい発見が見つかるともうのでぜひ楽しみにしておいてください。
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