今からできるライバルに差をつける“ラウンド術3選”その②
前回の続きになります。
さくっとライバルに差をつけちゃってください!
(※前回の記事はこちら↓)
(※音声ラジオstand.fmで聞く↓)
https://stand.fm/episodes/64a357fa99cd1f57d051aa4d
2、グリーン上で他人のパットの転がりをしっかり見る
案外これもみんなやってないんですよ。
ラウンドしてたり、昔キャディーやってた時のお客さんなどを見てると、
自分の番が回ってきて急に用意してバタバタしている姿をよくみかけます。
周りの人が打つボールスピードをみていたらかなり参考になるにも関わらず、
見てなくて、自分が打って「よくわからない」ってなってるんですね。
例えば、他の人が下りのパットを打ってカップをオーバーしたとしますよね。
ちゃんと見ていなかったら、「あ!はやいんだ!」っていう単純な判断になって、
自身の番で弱く打ってしまう。みたいなことって、いやいやないでしょって思うかもしれませんが、
結構あるんですね。
その人はもしかしたら、パンチが入ったパットを打っただけかもしれませんよね。
他人のボールの転がりだけではなく、その人がどんなパットだったかという見極めが大切になります。
もちろん、回って来るとどんどんグリーンスピード離れてくるかもしれませんが、
人のパットを見ると自分の目に覚えさせることができます。
早い段階でグリーンスピードの見極めに繋がってきます。
実際パターが上手い人と回って見てみてください。勝手に自分もうまくなってきます。
もう一個、他人のパットを見る利点としては、
ボールがカップ周りでどんな止まり方をしたか、、これが大切です。
グリーンは芝なので目が存在します。
ボールのスピードが弱まった時に一番芝目の影響が出やすいので、
ボールが止まり際どんな動きをしているかまず見ることからをやってみてください。
3、ティグランドの向き、さらにティーマークの向きに注意する
ティーグランドはだいたい四角に近い形をしてるんですが、たまに変な方向を向いていたりします。
さらに、ティーマークはコース管理の方が置いてくれてるんですが、人間がやることなので、たまーにミスして、
全くわけのわからない方向を向いていることがあります。
その向きを気づくことができると、対処できるんですが、
それに気づかすにそのまま打ってしまうと。。あとはどうなるかわかりますよね?
ティーグランドが右を向いていて、その先はOBだとします。そのまま打つとOB方向に飛んでしまう。
それに気づいてないとすると、右に行ったのは自分のスイングのせいと思う。そうなると、次からのショットで自分を疑い始めます。
こうなると、どんどん悪い方向にいってしまいますよね。
各コースに数箇所そんなところがあると思って、慎重にティーショットをセッティングしてみてください。
これだけでも、結果が変わって来ますのでぜひ頑張ってください。
前回からの3つを行うだけで、ライバルに差がつくのでやってみてください!
あなたに最高の1日を!いってらっしゃい!
____________
■ゴルフ✖ターニングのYouTubeチャンネル
https://youtube.com/channel/UCcEc4LvwwW1Yp6HjCyoLngw
■ゴルフ✖ターニング【イーグルクラス🦅】
https://mediable.jp/channels/d399a5ea-badb-449d-a3b1-7d24aecd8510?uc=xAdlJ8
■GTのアイテムが揃うお店
https://golfturning.thebase.in/
■タイプ診断『2タイプアブス』
今からできるライバルに差をつける“ラウンド術3選”その①
(※音声メディアstand.fmで楽しみたい方はこちら↓)
【ラウンド中に聴く】意外と知らない?今からできる『ライバルに差』をつけるラウン - 川口右京の「NAGARAラジオ」【ゴルフ・ビジネス・読書・肉体改造など】 | stand.fm
今すぐ始められる、初心者から上級者まで全員ができる意外とやっていないことをお伝えします。
技術的なところにも繋がってきますし、続けることでスコアにも繋がってくるとても大切な内容です。
では早速お伝えして行きたいと思います。
①ティグランドからセカンド地点まで歩く
今の時代、カートが主流になってるので、セカンド地点までなかなか歩いて回ることがなくなって来てますよね。
(インドネシアではカートがあるんですが、手引きカートでラウンドするのが主流ですが。。)
日本ではなかなか、歩いて回る人をなかなか見なくなってしまいました。
ただ、そんな中だからこそしっかり歩いてほしい。
どういうことかと言いますと、ゴルフスイングというのは、
「歩く動作の延長」なんですね。
1回騙されたと思ってやってもらいたい!
歩くと言っても、ペンギンのように小股とか、手と脚だけで歩くのではなく、
『大股でしっかり歩く』これをやってもらいたいです。
なぜかというと、手と脚を大きく動かすことで“体幹”が動いてくるからです。
小さい動きではなかなか動いてくれない体幹を大股で歩くことで動かしていきます。
(スイングは手と脚をつなげる体幹が大切だよ)
そうすることで、さらにリズム感がつかめるようになってきます。
やはり、大股で歩くと言っても手と脚だけ大きく動かしても疲れてしまいます。
そうなってくると体幹を弾ませたり、連動が大切になります。
体幹を弾ませることで体全体にリズム感が出てきます。
ということは、自然とスイングリズムも良くなってきます。
ぜひやって見てください。
更に、
もう1点歩くことでメリットが生まれてきます。
セカンド地点まで歩く中で、コースに生えている木々に注目してみてください。
コースに吹いている風を視覚的に見ることができます。
木に囲まれているコースなどではなかなか風を正確に感じられないことが多くあります。
歩きながら情報をピックアップすることができます。
通常のように、カートでセカンド地点まで行ってからいろんな情報をピックアップするよりも、
より正確に風の情報を仕入れることができます。
ゴルフで大切なのは以下に余裕をもってショットできるか?
セカンド地点についてから慌てて準備するとなかなかうまくいきません。
もしかしたらディボットに入っていたり、グリーンを狙うときに障害があるかもしれません。
1ショット打つだけでも多くの情報が必要なゴルフは、いかに先手をうつか!ここが大切です。
リズム感を手に入れて余裕をもってショットするためにも、
ぜひセカンド地点まで歩けそうなところは歩いて見てください。
続きは明日の投稿をお楽しみに!!
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「本当の」ギバーへの道 その②「価値の定義」
本日のテーマに入って行く前にお知らせをさせてください。
ゴルフ×ターニングが開発しましたゴルフの練習器具『GTBISA』
今週の火曜日からご予約を開始しておりまして、来週の火曜日に順番に発送していきますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
どんな練習器具かといいますと、
まず片方のBISAクリップをゴルフクラブの重心に取り付けます。
そして、もう片方のBISAクリップを体の支点(首元から谷間の間)に取り付けます。
そちらをゴムで結んでいる状態になっています。
そのゴムの作用を利用してゴルフクラブと体の支点が安定して動いてくることにより、
ゴルフクラブの芯、ボールの芯を捉えていくという練習器具ですので
気になった方は『GTBISA』で検索してみてください。
練習場やパッティンググリーンでゴルフクラブや体の使い方がわからなくなった時にかなり重宝される練習器具ですので一度お手元に置いてみてください。
ゴルファーのお守りとして愛用されている練習器具です。
更に、イーグルクラスの方では今週の木曜日に『超重心理論』WEEK6を配信します。
前回はダンベルの重心ラインを感じることでゴルフクラブの重心を感じること
ができるってお話をさせていただきました。その感覚を実際、ゴルフクラブに繋げていく話と体の支点にまつわる話をしていきます。
ぜひ楽しみにしておいてください。
ということで、
本日のテーマに入っていきたいと思います。
一昨日に「本当の」ギバーへの道 その①でお話したとおり、
”価値の交換”であったり”価値の創造”っていうのが重要になってくる。じゃあ人に何かを与えて行きましょう!って時に罠があるというお話をさせていただきました。
一昨日の記事↓
では、その罠ってなんなのか?
与えていく時に、与えている物とか事が間違っていると、
”与えているつもりが奪ってしまったり”
”与えているつもりが奪われ続けてしまったり”。こういうことのなりかねない。
例えば、3日間何も食べていないめちゃくちゃ腹が減っている人がいたとして、この人は一体何を求めているんだ?ってことですよね。
この時に”仕込みにめちゃくちゃ時間がかかるシェフこだわりカレー”みたいなんていらいんですよね。シェフが出てきてスパイスの説明を始めたりとか。
こんなんは全くいらないんですよ。
今すぐ食べられるチンできるレトルトカレーかご飯だけでもいいんですよね。
ここを間違えてしまう人って言うのが多いんですよ。
どういうことかと言ったら、被災地に千羽鶴を送ってしまうことなんですね。
被災地の人たちって千羽鶴全くいらないんですよ。食べれないし、着ることもできないしw
やっぱり、被災地の人は今すぐ食べられる食事であったり、トイレであったり、着替えられる服であったりが必要なんですけれども、千羽鶴って食べられへんじゃないですか。でも、それを「いらない」って言ったら「私達の気持ちはどうなんだ〜」って反論してくる。こんな全くどうでもいい与え方をしてしまっている。
ここで考えないといけないのは、こういった人たちは価値がズレているってことなんですね。その人にとっての価値とか求めている相手の価値がわかっていない。
単純に物をあげることが、ギバーではない。
その時、そのタイミングで、その人が本当に求めている物や事。
めちゃくちゃ腹が減っているタイミングにこだわりのスパイスはいらないってことですね。
相手に新しい「気づき」を与えてあげるのは大切なことだと思います。ただ、そのタイミングが間違っているよってことなんですね。
まず価値を考えていく上で大切なことが、
相手が求めているタイミングで自分自身が提供出来る価値の種類を間違えていないのか?それをわかった上で、相手が知らない気づきを与えるべき!って判断することが大切になってくる。
ここまでの話で、自分には相手に与える物が何もないし、何を与えたらいいかわからないっていう人もいると思います。ただ、何もない人でも唯一もっている物があります。それは、”時間”です。
だからこそ今後何かを与えていく時に、まずは自分の時間を売っていったり与えていったりするしかないんですね。でもこの時に気をつけないといけないのが、いつまでも自分自身の価値がわからなかったり、自分の時間っていうものを安く見積もってしまったりしていると、同じ考えの人が集まってきたり、時間を安く見積もっている人達が集まってしまう。
ここで注意しないといけないことは、最初は時間しか与えるものがないのでそれを投下していくんだけれども、自分の価値っていうものを少しずつ高めて行くことで、自分の時間の価値も上げていく。こういうイメージを持っておかないといけないんですね。
秒給を上げろとか時給を上げろとか聞いたことがあると思うんですが、こういった考えも僕はズレてるんじゃないかなって思うんですね。
どういうことかって言ったら、人間っていうのは命って言うものがあるじゃないですか。命っていうものは必ず終わりがくる。この時に時間っていうものも有限なんですね。命=時間って考えた時に、命ってお金で変えられないじゃないですか。「1億円払うから時間一時間戻してよ」って言ってもできないですよね。タイムマシーンもないですし。
本当は時間はお金では買えないはずなんですね。だからこそ、最終的に”自分の時間を売る”っていうのはどっかでやめていかないといけない。
最初は自分の時間しか投下できないんだけれども、最終的には「時間っていう価値はお金では変えられないものなんだ。」っていうような感覚を持っていると自分の時間を投下する相手とかタイミングっていうのがちゃんと見極められるようになりますし、そこをちゃんとわかって上がられたら相手の時間っていうのはすごく価値があるものなんだっていうように考えられると思います。
こういった価値の定義の大前提があると、自分が与えているつもりが奪っていることもなくなるし、与えているんだけれども奪われ続けているっていうこともなくなってくるんじゃないのかなって思います。
次回のその③でまたお会いしましょう!
あなたに最高の1日を!いってらっしゃい!
イーグルクラスでもっと濃い内容を↓
「本当の」ギバーへの道 その①
本日のテーマに入って行く前にお知らせをさせてください。
ゴルフ×ターニングが開発しましたゴルフの練習器具『GTBISA』
今週の火曜日からご予約を開始しておりまして、来週の火曜日に順番に発送していきますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
どんな練習器具かといいますと、
まず片方のBISAクリップをゴルフクラブの重心に取り付けます。
そして、もう片方のBISAクリップを体の支点(首元から谷間の間)に取り付けます。
そちらをゴムで結んでいる状態になっています。
そのゴムの作用を利用してゴルフクラブと体の支点が安定して動いてくることにより、
ゴルフクラブの芯、ボールの芯を捉えていくという練習器具ですので
気になった方は『GTBISA』で検索してみてください。
練習場やパッティンググリーンでゴルフクラブや体の使い方がわからなくなった時にかなり重宝される練習器具ですので一度お手元に置いてみてください。
ゴルファーのお守りとして愛用されている練習器具です。
更に、イーグルクラスの方では今週の木曜日に『超重心理論』WEEK6を配信します。
前回はダンベルの重心ラインを感じることでゴルフクラブの重心を感じること
ができるってお話をさせていただきました。その感覚を実際、ゴルフクラブに繋げていく話と体の支点にまつわる話をしていきます。
ぜひ楽しみにしておいてください。
ということで、
本日のテーマに入っていきたいと思います。
本当のギバーになるために色々考えていこうと思って、今回皆様にお伝えしていこうと思います。
まず、ギバーって聞いたことはあると思います。テイカーとかマッチャーとか。これからは”与える人が勝っていく時代だよね”っていうのは聞いたことがあると思うんですよ。昔は奪って行く人が勝者になれたかもしれない。
でも、今は与え続ける人が強いよねってことなんですけれども。ギバーだけ聞くと「与えればいいんだ」ってなりますが、今回は『本当のギバー』っていう風に考えていこうと思います。与えて行こう!与えて行こう!って意識しすぎると空回りしてしまうことってあるじゃないですか?
この時に抑えておかないといけないこと、【2つの大切なこと】が出てきたのでそこをお伝えしようと思います。
まず1つ目が『価値の交換』そして、2つ目が『価値の創造』
ここを抑えておかないと、本当のギバーへの道はないんじゃないかなって思うんですね。
まず価値の交換ってことなんですが、
与えるっていうことは相手が存在しますので、この二人の間でしっかり価値の交換ができるのかどうか?ここがめちゃ重要なんですね。
価値の交換が出来るっていうことは、お互いの価値を与えあっているのでそこで”相乗効果”が生まれるんですね。ここで重要になってくるのは、「与えるんだけれども相手から何もない。」っていうパターンもある。ちゃんとお互いの価値を見極めて交換が出来るとWin-Winになれる。そういった相手っていうのは、ライバルであったり、仲間であったりすると思います。敵かもしれないがお互いが同じ方向に向いていて高めあっていたり、仲間として同じ方向同じ思いで向かっている。価値の交換が出来る=相乗効果がある。これがあると、ライバルになり得るし、同じ方向に向かう仲間になってくる。ここが重要になります。
そして、『価値の創造』ってことなんですけれども、簡単に言うと”種まき”のような感覚ですね。こちらがちゃんと与えていることが種になって芽がでるかもしれない。価値が生まれるかもしれない。今助けている相手がいずれ成長して本当のピンチの時の助けになってくれるかもしれない。こういったイメージを持って、しっかり与えていくことが重要になってくると思います。
これを聞いた時に「じゃあ与えていこう」と、会社の人や友達や声をかけてくれた人などいろんな人に”与えていこう”ってなるかもしれないんですが、本当のギバーになるためにはその先の”罠”をちゃんと見極めて行動しないとなんの意味もなさないことになってしまうので次回はそのお話をしていきたいと思います。
ではまた明日楽しみにしておいてください!
イーグルクラスでもっと濃い内容を↓
【ラウンド中に読む】ピンチへの考え方『受け止める編』
本日のテーマに入って行く前にお知らせをさせてください。
ゴルフ×ターニングが開発しましたゴルフの練習器具『GTBISA』
今週の火曜日からご予約を開始しておりまして、来週の火曜日に順番に発送していきますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
どんな練習器具かといいますと、
まず片方のBISAクリップをゴルフクラブの重心に取り付けます。
そして、もう片方のBISAクリップを体の支点(首元から谷間の間)に取り付けます。
そちらをゴムで結んでいる状態になっています。
そのゴムの作用を利用してゴルフクラブと体の支点が安定して動いてくることにより、
ゴルフクラブの芯、ボールの芯を捉えていくという練習器具ですので
気になった方は『GTBISA』で検索してみてください。
練習場やパッティンググリーンでゴルフクラブや体の使い方がわからなくなった時にかなり重宝される練習器具ですので一度お手元に置いてみてください。
ゴルファーのお守りとして愛用されている練習器具です。
そして、【イーグルクラス】で、『超重心理論』WEEK5が配信されました。
今回の内容は、GTBISAの更に細かい使い方についてや、ダンベルを使ってゴルフクラブの重心を感じるトレーニング、さらに、シャフトとフェースをどのようにすればどんな球が出るのか?っていうお話をさせていただいてます!
ぜひ一度【イーグルクラス】を覗いてみてください。
ラウンド中にピンチを迎えることはあると思います。そのピンチって言う言葉を聞いた時に、「ピンチはチャンスだ!」ってこういった言葉を聴くことがありますよね。
この本当の意味をわかっているかどうかで、ピンチをチャンスに変えられるか左右されます。
そのピンチへの考え方なんですが、やっぱり『ピンチはピンチ』なんですね。ここをちゃんとわかっておかないと、「ピンチはチャンスなんだー」ってよくわからないことをしてしまうことに繋がる。
”ピンチをピンチとして受け止められている人”と”受け止められていない人”っているんですよ。ここが大きな分かれ目だと思うんですね。
ピンチを受け止められている人っていうのは、ピンチを迎えたとしたら、この時に「これどうしたろかな?」って考えるんですね。ちょっと楽しんでるんですよ。ピンチを受け止められない人は「これどうしよう。。。どうしよう。。」って考え方になってしまうんですね。
重要になってくる基本的な考え方として、物事が起こった時っていうのは、”事実”って言うものが起こってますので、それは変えられないですよね?まず事実って言うものがありますと。
そして、
ここからどうしたろかなって考え方を持つと、”ピンチはピンチなんだ。じゃあそこからどうするんだ?”ってなれるんですね。だからこそ、事実をそもそも受け入れられなかったら、「ピンチがチャンスだ」ってよくわからない言葉を聞いた時に、”え?”ってなったり”どうすれば。。。?”って思考が停止してしまうって言う状況に自ら追い込んでしまうようになる。
じゃあここで、”ピンチはチャンスだ”っていう言葉を安く考えてしまうとどんな行動をとるかっていったら、”どうしよう。。よくわからない。。”って思考停止してしまった。その瞬間に無謀なことを行ってしまうと。いやいやそこそんな無茶なことしなくていいのにってっていうことをやってしまうと。
その中で考えてもらいたいのが、”自分自身ができること”って必ずあったはずなんですね。
ただ「ピンチがチャンスなんだー」って言って「ここが俺の進化の時だ」よくわからないことをやってるからこそ、事実っていうもがよくわかっていないのに、無茶だけして進化もなにもない。。さらなるピンチを迎えていく。チャンスでもなんでもない本当の意味でピンチを迎えてしまうようなことのなりかねないんですね。
ここで、さらに考えたいのが、
そもそも”ピンチっていうものは本当に存在するのか?”ってことなんですよ。
あなた自身がピンチだと思っていることが、ピンチでもなんでもないかもしれない。ピンチではなくてただ単に起こった物事であるかもしれない。
「どうしたろかな?」って前向きに考えている人っていうのは、”ピンチとすら思っていない”んですね。実際起こった物事に対して、「俺やったらどうしたろかな?」っていう風に考えているだけなんで。周りからしたら”あの人ピンチ迎えてるな。どうするんだろ?”って思われてるかもしれないんですけれども、本人からしたら”ピンチとすら思っていない”。っていう、そういったそもそもがあると思うんですね。
じゃあなんで「ピンチだ!」って軽々しく思ってしまうのか?
まず、ピンチだ!って思っちゃてる人っていうのは、
「こんなはずじゃ。。。」
「俺がこんなことなるわけない。。」
「俺の実力はこんなもんじゃない。。」
こんな風にちょっとだけ、事実を舐めているような状況になってしまうと、ピンチを迎えてしまう。
他人と自分を比べて「あいつは俺よりどうのこうの。。」って思ってしまっていたりする。
こういった考え方っていうものを持っていると、”ピンチを演じようとしてしまう””ピンチを言い訳にしてしまう”。言い訳探しの時に、ピンチってめちゃくちゃ使いやすい。「あの時危なかったんだよね」って言い訳にして、それ以上思考を止めてしまうために、ピンチって言葉を使ってしまっているというようなことになってしまうんですね。
「ピンチをチャンスに変えようとしたらミスしたんだよね」ってピンチを良いように使って、”自分のミスではない”っていうふうな方向にどっかで持っていきたいって思いが心のどこかであるから、ピンチっていうものがでてきてしまう。
で、ここでねお伝えしたいことは、
『本当のピンチ』っていうものを迎えた時っていうのは、『本当のチャンス』なんですね。
だから、ピンチって言うものを軽々しく考えてしまうと、ただ単に思考を止めるための言い訳になってしまう。でも”本当の意味でのピンチ”を迎えた時、「ここで自分が頑張らなければ終わってしまう」このショット、このパット絶対にいれないといけない。こういう時に、”ここが本当の勝負どころ”って言う風に考えられる。そうなってくるとやっと糸口が見えてくるってなるんですね。
だからこそ、ほんとうの意味でのピンチっていうのはピンチって考えてなくて、”ここが勝負どころなんだ”。”ここが俺の流れを変えるところなんだ”。”俺は絶対前に進むんだ”っていう場面を他人から見た時に、「あの人あのピンチをどうやって乗り越えるんだろ?」って見えてくるんですね。
そもそもを考えて、これってピンチではないかもしれない。ただの事実である。まずはここをしっかり受け止めていくことから始めていくと、勝手にピンチがチャンスに変わっていくと。本当のピンチを迎えると、”ピンチとチャンスはセット”になってくる。ピンチは事実であってそれを受け止めながら、本当のピンチで勝負できるようになっていきますので是非参考にしてみてください。
もっと、ピンチをチャンスに変える【イーグルクラス】↓
『松山英樹』ぶち倒す日誌 Vol.24「考体技心」
本日のテーマに入って行く前にお知らせをさせてください。
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今週の火曜日からご予約を開始しておりまして、来週の火曜日に順番に発送していきますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
どんな練習器具かといいますと、
まず片方のBISAクリップをゴルフクラブの重心に取り付けます。
そして、もう片方のBISAクリップを体の支点(首元から谷間の間)に取り付けます。
そちらをゴムで結んでいる状態になっています。
そのゴムの作用を利用してゴルフクラブと体の支点が安定して動いてくることにより、
ゴルフクラブの芯、ボールの芯を捉えていくという練習器具ですので
気になった方は『GTBISA』で検索してみてください。
練習場やパッティンググリーンでゴルフクラブや体の使い方がわからなくなった時にかなり重宝される練習器具ですので一度お手元に置いてみてください。
ゴルファーのお守りとして愛用されている練習器具です。
ということで、
本日のテーマに入っていきたいと思います。
毎週木曜日恒例の松山英樹ぶち倒す日誌。
先週ですね『イーグルクラス』の方で、動画をUPさせていただいた内容が、【超重心理論】のものすごく「核」となる部分(WEEK4)。その内容も含めてなかなか今まで難しい内容でお話してきたんで、本日イーグルクラスでUPする内容は、『超重心理論の応用編とまとめ』ということで、テクニック的なことも交えて皆様にお届けしていきたいと思います。今回はちょっとだけ脱線というか小休止感覚で見ていただけるといいなと思います。ぜひ気になった方は覗いてみてください。
僕が練習を行う時はバンカーで過ごすことがほとんどなんですね。
そこで練習していると見えてくることがめちゃくちゃ多いんですよ。特に今超重心理論を創っている最中なので、その中でめちゃくちゃ繋がって来ることだらけで最高なんですね。
何が最高かというと、基本的にバンカーで打つときっていうのは、58度(サンドウェッジ)をメインに使うんですけれども、ウェッジにはロフト角とバウンス角っていうのがあって、僕がメインに使っているのは、58度のバウンス8度なんですね。
練習用(潰す用)で使っているのが、58度の10度と58度の12度のクラブで色々試しています。
これをそれぞれつかっていると、砂に当たる感触であったりとか、クラブが抜けていく感触が物のよって全く違うことがわかるんですね。ただ扱っていくのは、クラブには”クラブ全体の重心”であって”クラブヘッドの重心”であって、それを感じていきながら、僕っていう”一つの体”を使って行っていきますので、基本的にはほとんど同じではあるんですが、感覚の部分であったりとかボールの飛び出しなどが変わってくる。
そしてクラブごとに何をすることで色々変わってくるかと言いますと、
・シャフトを立て具合(パターのように近く構えて立てる。手元を落として寝かす。)
・フェースの開き具合
この2つの感覚がだいぶ違ってくる。
バウンス角によってバウンスの接触の仕方も違ってきますし、打ちたいボールやライによってヘッド軌道(入射角)が違ってくる。こういった部分を色々試しているところなんですけれども、
ボールのライによってどれくらいの角度でどれくらいのスピードで振ればどうなるのか。(物凄くざっくりw)こういった部分がバンカーでめちゃくちゃ見えてくる。もう少し実験をしていかないといけなんですけれども、バウンスによってどれくらいの違いがあるのか(たった2度の違いでめちゃくちゃ変わる)感覚が違うのかこれからもっとわかってくると思うので、練習しながら超重心理論でお届けしていきたいと思います。
ゴルフクラブの動きを常に考えていると、重要なことがみえてきます。
”クラブの動きによって体の動きがみえてくる”。常に僕も『心技体』ではなく『体技心』が重要であるとお伝えしています。ここは変わらないんですが、その前段階のゴルフクラブというものをどういう風に考えるのか?考え方が物凄く重要になっていて、その考え方がズレていたらいくら『体技心』に則って体を鍛えたとしても、どんどんズレてくる。
スタート地点と方向が違うと、自分が得られるものも変わってしまう。
僕自身もゴルフクラブのことをずっと考えているので、考え方がどんどん変わっています。そうなってくると、体の動きであったり注目している場所ものすごく変わってくるんですね。これを考えると体のも重心ってものが存在しますし、足裏の土踏まずが地面を捉えていますので、そういった細かい部分に注目していきます。
その細かいところに注目しながら、もっと重要なところに注目していけると、よりよい理論にどんどん近づいてそうなので、今の動きは変えずに超重心理論を創りつつ、自分のゴルフをもっといい方向に変えていけそうな予感がしています。
さらに
”クラブによってどのようにゴルフクラブのコントロールをするのか”。どういうことかというと。バンカーでサンドウェッジでほとんど打つんですが、たまに8番アイアンとかロングアイアンを打ったりするんですが、「なんでロングアイアンがこの長さでこのロフト角なん?」ってことであったり、「なんで短いクラブはこんなに短いの?」っていうこところが。「あ〜そういうことね」っていう風に、わかってくるようになった。
打ちたいボールであったりどういう風にクラブをを振りたいのかによってゴルフクラブを使い分ける方法が見えてきたと。(そこは本日UPするイーグルクラスで詳しくお話はするんですけれども)
そういったことで、一つのところで練習して、超重心理論を創っていく上で、物凄く見えてきたことがありますので、”自分の理論を創る”っていうのは物凄くいいことなんだなって思います。
先週、また『中央整体』に行って来たんですが、また面白いことを聞いてきました。
・腸を鍛えると体が鍛えられその腸はキッチンで作られる
・リンパ腺はゴミ箱だからこそ流さないといけない
さらに、下半身は第二の心臓だからこそ、脳を鍛えてくれる部分であると。
私も常に色々考えたりやアウトプットを行っているので、脳を結構使っているんですね。(たぶんw)そこでたまにぼーっとしてしまうときもある。こうなると脳に酸素が行っていないことになるので脳が死んで行くんですね。
昨日ちょっと1キロくらい移動で走っただけで、めちゃくちゃデブなのもあってめっちゃしんどかったんですよ。そこで下半身が弱いことも気づいたんで、このままほっておくともっとデブになってもっと脳が死んでいってしまいそうなので、有酸素運動を取り入れた下半身のトレーニングと自転車での体力をUPを更に強化していきたいと思いました。
また、いろんな気付きなどが有りましたら、ここでご報告していきたいと思いますのでまた楽しみにしておいてくださいね!
#中央整体
#整体
イーグルクラスでもっと濃い内容を↓
世界観を作る『起源』となるもの
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今週の火曜日からご予約を開始しておりまして、来週の火曜日に順番に発送していきますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
どんな練習器具かといいますと、
まず片方のBISAクリップをゴルフクラブの重心に取り付けます。
そして、もう片方のBISAクリップを体の支点(首元から谷間の間)に取り付けます。
そちらをゴムで結んでいる状態になっています。
そのゴムの作用を利用してゴルフクラブと体の支点が安定して動いてくることにより、
ゴルフクラブの芯、ボールの芯を捉えていくという練習器具ですので
気になった方は『GTBISA』で検索してみてください。
練習場やパッティンググリーンでゴルフクラブや体の使い方がわからなくなった時にかなり重宝される練習器具ですので一度お手元に置いてみてください。
ゴルファーのお守りとして愛用されている練習器具です。
そして、【イーグルクラス】の方でB1タイプ専用のGTBISAを使った練習を配信しました。
『ドライバーがまるでウェッジのように打てちゃう編』
無料版はYou Tubeの方ではUPしてますので、是非観てみてもらいたいな〜って思います。
やっぱりドライバーって悩みが多いと思います。それがウェッジのように打てたら最高じゃないですか。それを可能にしてくれるのが『GTBISA』です。
B1タイプ専用って言ってるんですけれども、それ以外の方でも十分使える動画になってますので、是非一度観てみてください。
ということで、本日のテーマに入って行きたいと思います。
音声で楽しみたい方↓
#172 世界観を作る『起源』となるもの - 川口右京の「NAGARAラジオ」【ゴルフ・ビジネス・読書・肉体改造など】 | stand.fm
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