今からできるライバルに差をつける“ラウンド術3選”その②
前回の続きになります。
さくっとライバルに差をつけちゃってください!
(※前回の記事はこちら↓)
(※音声ラジオstand.fmで聞く↓)
https://stand.fm/episodes/64a357fa99cd1f57d051aa4d
2、グリーン上で他人のパットの転がりをしっかり見る
案外これもみんなやってないんですよ。
ラウンドしてたり、昔キャディーやってた時のお客さんなどを見てると、
自分の番が回ってきて急に用意してバタバタしている姿をよくみかけます。
周りの人が打つボールスピードをみていたらかなり参考になるにも関わらず、
見てなくて、自分が打って「よくわからない」ってなってるんですね。
例えば、他の人が下りのパットを打ってカップをオーバーしたとしますよね。
ちゃんと見ていなかったら、「あ!はやいんだ!」っていう単純な判断になって、
自身の番で弱く打ってしまう。みたいなことって、いやいやないでしょって思うかもしれませんが、
結構あるんですね。
その人はもしかしたら、パンチが入ったパットを打っただけかもしれませんよね。
他人のボールの転がりだけではなく、その人がどんなパットだったかという見極めが大切になります。
もちろん、回って来るとどんどんグリーンスピード離れてくるかもしれませんが、
人のパットを見ると自分の目に覚えさせることができます。
早い段階でグリーンスピードの見極めに繋がってきます。
実際パターが上手い人と回って見てみてください。勝手に自分もうまくなってきます。
もう一個、他人のパットを見る利点としては、
ボールがカップ周りでどんな止まり方をしたか、、これが大切です。
グリーンは芝なので目が存在します。
ボールのスピードが弱まった時に一番芝目の影響が出やすいので、
ボールが止まり際どんな動きをしているかまず見ることからをやってみてください。
3、ティグランドの向き、さらにティーマークの向きに注意する
ティーグランドはだいたい四角に近い形をしてるんですが、たまに変な方向を向いていたりします。
さらに、ティーマークはコース管理の方が置いてくれてるんですが、人間がやることなので、たまーにミスして、
全くわけのわからない方向を向いていることがあります。
その向きを気づくことができると、対処できるんですが、
それに気づかすにそのまま打ってしまうと。。あとはどうなるかわかりますよね?
ティーグランドが右を向いていて、その先はOBだとします。そのまま打つとOB方向に飛んでしまう。
それに気づいてないとすると、右に行ったのは自分のスイングのせいと思う。そうなると、次からのショットで自分を疑い始めます。
こうなると、どんどん悪い方向にいってしまいますよね。
各コースに数箇所そんなところがあると思って、慎重にティーショットをセッティングしてみてください。
これだけでも、結果が変わって来ますのでぜひ頑張ってください。
前回からの3つを行うだけで、ライバルに差がつくのでやってみてください!
あなたに最高の1日を!いってらっしゃい!
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