『松山英樹』ぶち倒す日誌 Vol.21「悟空のトレーニングします」
本日のテーマに入って行く前にお知らせをさせてください。
ゴルフ×ターニングが開発しましたゴルフの練習器具『GTBISA』
今週の火曜日からご予約を開始しておりまして、来週の火曜日に順番に発送していきますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
どんな練習器具かといいますと、
まず片方のBISAクリップをゴルフクラブの重心に取り付けます。
そして、もう片方のBISAクリップを体の支点(首元から谷間の間)に取り付けます。
そちらをゴムで結んでいる状態になっています。
そのゴムの作用を利用してゴルフクラブと体の支点が安定して動いてくることにより、
ゴルフクラブの芯、ボールの芯を捉えていくという練習器具ですので
気になった方は『GTBISA』で検索してみてください。
練習場やパッティンググリーンでゴルフクラブや体の使い方がわからなくなった時にかなり重宝される練習器具ですので一度お手元に置いてみてください。
ゴルファーのお守りとして愛用されている練習器具です。
更に、
ココナラというアプリで現在ゴルフスイングの動画解説サービスも行っております。
現在1,000円でやらせていただいてますが、初心者の方から上級者の方どんな方でもわかりやすく解説させていただきます。(奥さんやお友達も)
・あなたのスイングの素晴らしいところ
・あなたのスイングの癖
・あなたのスイングで早急に直したほうがいいところ
を、ご提案させていただきます。
スイングを直すためには練習が必要になってくるので
練習場で使えるあなたに合った練習ドリルも送らせていただきます。
例)
さらに、一問一答ということで
普段から悩んでいるゴルフのことやプライベートのことでもなんでもいいので
受付しております。ぜひお問い合わせしてみてください。
ということで、
本日のテーマに入っていきたいと思います。
最近ゴルフすることが多いんですけれども、その中で自分自身が変わっていってるな〜っていうところとか、「これすごいこと見つけたよ!」とか「今後さらにやっていきたいな〜」っていうところで、あなたにお伝えしていきたいなと思います。
まず、”気づき”の部分で、「アイアンのキャリーを知ろう!」ということで、色々試してたんですけれども、アイアンの飛距離が平均で5ヤードくらい伸びてました。160ヤードなら8番アイアンで狙っていたところがオーバーするんで、9番アイアンの選択肢も出てきている。これはなんでかな〜ってことで、トレーニングも行っているがどちらかといえば、ゴルフクラブの重心とかゴルフクラブ全体の動かし方とか、シャフトの使い方もそうですし、そういった部分を自分の中で実験を繰り返していることがうまくいっている兆候なのではないかなと。(理論作りにも繋げている)もしかしたらまだ伸びるかもしれないと思っています。5番アイアンで220ヤードくらいは打てるようになる期待感はありますね。
更にですね、ゴルフ場も色々言ってるんでゴルフ場ごとにグリーンのスピードが違うと先日回ったところは9フィート以上でその前が8フィート以下くらいかなってところで、そのへんの差ってかなりあるんですよ。8と9のこの境目でグリーンのスピードの差が出てくる。(グリーンの硬さにもよりますが)どういった違いがあるのか?いいか悪いかではなくて、まずは違いを見てみようということで、先日回ったところは9フィートでかなりグリーンも引き締まってたし風も吹いていて乾いていたので9フィート以上になっていたのは間違いない。これくらい早くなると、ボールが転がるスピードがボールに任せられるようになる。プレーヤーは構えたらボールをラインに打ち出すだけでOK。自分のイメージと見えたラインにボールが乗るかどうかをボールに任せていける。どういうことかといったら早いグリーンは最後のひと転がりを感覚的に予測だけで打っていくことができる。ただ、8以下くらいの速さになってくると、最後のひと転がりが行かなかったりするんですね。カップの数センチ手前で”ピタッ”と止まってしまう。だからこそ自分自身で最後の最後まで入れていく面倒を見ないといけない。しっかり打って狙っていくメリットはあるんですが、自分の力のコントロールで届かなかったりオーバーしすぎてしまったりということがある。だからこそ、この9と8の差がかなりある。もし、ツアーで活躍しているプロが急に8フィート以下のところにいったら全く入らなくなると思います。僕は遅いグリーンより早いグリーンのほうがパットは上達していくと思います。感覚とかストロークに集中出来るので。競技とか目指していくのであればちゃんと転がってくれるグリーンがあるゴルフ場を選択してもらえるといいかなと思います。
そして、大発見をしたんですけれども、
最近グリップの握り方を変えたんですね。インターロッキングっていう握り方にしました。(昔チャレンジして失敗したw)今ボクが作ろうとしている理論にめちゃくちゃマッチしたんですね。何が1番変化があったかっていったら、”ドライバー”と”抑えていくショット”がめちゃくちゃ安定したんですね。これがなぜかといったら、ゴルフクラブがスイングしている最中にどういったことが起こっているかということ注目したらわかるんですが、ゴルフクラブのヘッドには重心があってそのヘッド重心がスイングしている時はフラフラした状態になるんですね。(またイーグルクラスなどで詳しく言います)そして、そのことによってトゥダウン(重力に引っ張られてヘッドが垂れる)が起こってヘッドが下がって手元が上がろうとする。これを抑え込まないとスイングがしていけないんで、どうしても体が伸び上がってしまう人っていうのは、トゥダウンの力に負けてしまっているパターンがある。インターロッキングをするとそのトゥダウンをグリップで抑えることが出来る。この時に1番ヘッドスピードが速いドライバーショットで自分で踏ん張るんではなく、グリップによって踏ん張れるため、どんどん振って行ける。安定しているからこそ芯に当たっていく確率もどんどん上がっていく。
更に、抑えるショットなんですが、
中途半端なショットになってくるので、スイング中に体が緩んでしまうシーンってあるんですね。緊張感とかバックスイングが大きいとかの時に緩んでしまったりする時に、トゥダウンやシャフトのしなりに耐えられすにダフってしまったり、体が伸び上がってトップになってしまう。インターロッキングにしておけば多少緩んだとしてもグリップがトゥダウンを抑えてくれるからこそ、ミスしそうになっても腕だけでも振っていってなんとかコントロールできるようになる。
インターロッキングは『ドライバー』と『抑えたショット』でめちゃくちゃ使える。
ここで、さらに発見したのが
このインターロッキングによってドライバーでめっちゃ振れるようになったり、抑えたショットで打っていくことが出来るようになった=”体にかなり負担がかかるようになる”。実際ドライバーを打った時がいつもより負担が大きい。ドライバーで重心位置をコントロールして振っていると、それによって遠心力が更に生まれてくる。その遠心力に踏ん張れないと振り回されてしまうことになる。
だからこそ、『耐えれる力』が必要になってきます。(連動→パワー→耐えれる力)
『耐えれる力』とは
- 軸の安定(連動やパワーを出すため)
- 連動の確認(動かすべきところとそれ以外)
- 引っ張る力(ヘッドスピードに耐えられる)
ここを確認し身につけて行く必要があると思います。
今後やっていくことなんですが、
「先週」に引き続き自分の打ったボールのキャリーの再確認とスイングのパーセンテージのコントロールをリズムの中で統一していく練習を引き続きやっていって。
更に、
最近暑くなってきたんで、あからさまに体力がないっていうのが、もろに出てきてるんですよ。w『体力アップ』と。ただ、単純に体力をアップさせるんじゃなくて、体を一気に追い込んで、”回復力”を高めていこうと。ヘットヘトになるまでトレーニングをして、アミノ酸等を飲んで、体を奮い立たせるみたいな感じですね。ドラゴンボールの悟空がナメック星に向かう時に、宇宙船の中で自分を追い込みまくって仙豆を食べて回復させることで戦闘力を上げていたので、僕もその回復力をつけていくようにやっていこうと思います。
ではまた来週、
面白い発見をあなたにお伝えできると思いますので楽しみにしておいてください!
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