スピード×重さ×耐える力=飛距離。まずは『スピードの要素』を知ろう!
こんちゃす!
色んな所で仕事しすぎて
自分の拠点がどこかわからなくなってる右京です。
さて、
ゴルフにおいてやっぱり外せないのが飛距離ですよね。
ドラコン選手のように
その飛距離を追い求める人たちがいるくらいですから。
球技でも一番飛距離が出せるゴルフ。
この飛距離の出し方ってあなたはどうされていますか?
とにかく筋トレして、、、
とにかく素振りして、、、
確かに!確かに大事ではあるんですが、
本当にそれだけで飛距離がアップするでしょうか?
飛距離を出すための計算式があります。
それが、
スピード×重さ×耐えれる力
もっと細かい計算式がありますが、
まあざっくりこんな計算方法であってます。
このスピードと重さが合わさると
飛距離がアップする事はわかったと思いますが、
そのスピードを上げる方法
さらに、
重さを伝える方法を
更に更に、
耐えれる力を使う方法は
ご存知でしょうか?
スピードをイメージする時に
ドラコンプロのように思いっきり振る事が
頭に浮かぶと思いますが、
ただそれだけを頭に入れていると
思いっきり振る必要があるのかな、、、?
と勘違いをして思いっきり振ってしまう方も多いと思います。
もちろん間違ってはいませんが、
ただそれだけでスピードが上がるはずもなく
しんどい思いをするだけになります。
スピードをアップするための要素を何個かお伝えします。
- シャフトのしなり
- シャフトの長さ
- グリップの力感
- 体の連動方法
- 体の可動域
- 速筋力
- 筋肉の伸張反射
- 地面反力
などなど
要素を上げてもこれだけ出てきます。
ショフトのしならせ方がわかってなかったら、
いくら振ってもタイミングが合わない。
シャフトの長さの調整が合っていないと全く振れない。
体の連動が出来ていないと腕だけで振ってしまう。。。
など
多くの要素が絡み合うことでスピードが変わってきます。
このように
スピードの要素だけでもこんなに多くあります。
飛距離のメカニズムを知ることで自分自身の飛距離をアップさせて
行く上で必要な部分が見えてくると思います。
少しずつ理解して飛距離アップを目指しましょう!
次回は、『重さの要素』についてお伝えしていきます。
ではまた次回♪