川口右京の「人生をちょっと生きやすく」

日々のチャレンジやゴルフの知識を

本番に強くなる!「練習効率」を「最大限」にアップさせる方法 パート2

こんちゃす!

 

ストーブからガスヒーターに変えて快適になった右京です。

 

今回は前回の続きで、

前回の記事↓

ukyokawaguchi.hatenablog.com

 

 本番に強くなる!

「練習効率」を「最大限」に

アップさせる方法 パート2

 

というテーマでお伝えしていきます。

今回は1つご紹介していきます。

 

それは、

ラウンドを想定した練習

 

やはり、

なんのために練習しているのかというと

ラウンドのためですよね。

 

まだ、

ラウンドの経験がない方もめちゃくちゃ大切なことです。

 

例えば

明日ラウンドを控えているとします。

せっかく明日のラウンドのために練習に来ているのに

気づけばアイアンを振り回し、

更にドライバーを力いっぱい振って

当たらない!って練習を終えて

「不安だけ」残して帰る。

 

こんな経験はあなたもあるかと思います。

僕も昔はそうでしたw

 

今の時代、ネットで検索すれば、

明日ラウンド予定のゴルフ場が出てくると思います。

そして、検索ページの

コースレイアウトを見てみましょう。

 

そこのコースのレイアウトや距離が書いてあると思います。

場所によってはめちゃくちゃ雑なところもありますが、

なんとなくでもコースの全体像が見えるはず。

 

そこで、そのレイアウトも見ながら

スタートホールから

疑似ラウンドを行ってみましょう。

 

例えば

350ヤードの左ドッグレッグのPer4だとすると

まず、

ティーショットで使うクラブを選択。

ドッグレッグで突き抜けが230ヤードの少し狭いホールなので

その距離に見合ったクラブを選択。

そして、

②本番と同じように1球ずつルーティン

を行いショットしていきましょう。

 

この時に大切なことは

  • コースのイメージを自分の中で明確にする
  • 1球ずつ本番を想定して打つ
  • 自分の中で狙いを定めておくこと

 

ショットしたボールがどこに行ったのかしっかり見てください。

自分の中で結構ですので

フェアウェイだったとかラフに入ったなど

イメージを明確にしながらラウンドを行って行きます。

 

バンカーに入ったと思ったら

練習場のマットでバンカーショットを想定しショットしてくださいね。

 

このように、

自分自身でコースをイメージしながら

ラウンドするだけ

めちゃくちゃ本番に強くなって行きます。

 

ラウンド前や普段の練習からチャレンジしてみましょう!

メンタルが強くなっていくのが感じられます。

 

ではまた次回♪