練習してからトレーニング？トレーニングしてから練習？の件

こんちゃす！

雨になると脳が3分の1になる気がする右京です。

今回は

練習してからトレーニング？

トレーニングしてから練習？の件

というテーマでお話していきます。

ゴルフのためにトレーニングしている人や

普段からトレーニングを行っている人は

一度は考えたことがある事ではないでしょうか？

自分自身の生活パターンによっては色々あると思いますが

僕自信も自分を実験台にしてきたので

少しは皆様に共有できるかと思います。

いきなり結論からいいます。

トレーニングをしながら

ボールを打つのが一番いい

は？？

と思われた方がほとんどでしょうｗ

これが僕の出した結論です。

これはなかなか実現は難しいかもしれません。

ただ、最近ではインドアゴルフなどの施設で

トレーニング用の道具などが置いてあるところも増えていると思うので

少しは実現は可能だと思います。

では

トレーニングしながら練習するとはどういったことでしょうか。

• バランスボールの上に膝立ちしながら打つ。
• バランスの円盤に立ちながら打つ。
• ストレッチポールの上に立ちながら打つ。
• しゃがんでジャンプする時に打つ。

こういったことです。

通常の足元のしっかりした状態でスイングするのではなく

• 足元が悪い状態で打つ
• 体の動きをいつもと違った動きでスイングする

通常の練習では

殆どの方がめちゃくちゃいい環境でショット練習を行いますよね？

ただ、

ラウンド中のことを

ちょっと考えてみてください。

完璧な状況で打つことなんてめったに無いのでは？

そういったことを想定していると

普段の練習やトレーニングから

通常では考えられないような状況を作り出すことで

本番の色々な状況に対応していくことができるようになります。

さらに、

考えもしない体の動きや

いつもと違う自分に気付いていくこともできる

ようになっていきます。

練習でできないことは本番でもできません。

練習から本番を想定していないと本番では何もできないと言うことです。

トレーニング一つをとっても

いろんな方がいろんな思い出行っていると思います。

ここで大切なのは

その

トレーニングや練習は

なんのために行っているのか？

ここを考えることでトレーニングや練習の効果はどんどん良くなっていく

ことは間違いありません。

ぜひ、

普段のトレーニングや練習を見直す機会にしてみてください。

あなたのゴルフライフが良くなることを願っています。

それではいってらしゃい！

また次回♪