川口右京の「人生をちょっと生きやすく」

日々のチャレンジやゴルフの知識を

【Part2】あなたは『脳を殺す』ゴルファーですか?

こんちゃす!

 

にんにく食べすぎてその匂いで飛び起きた右京です。

 

今回は

前回の続きです。

まだ見ていない方は先にそちらを見てね♪

 ↓↓

ukyokawaguchi.hatenablog.com

  

前回、行動できる目標を立てよう!

というお話させていただきました。

 

その目標が決まると

次に正しい情報収集ができます。

 

例えば、

後悔しないショットを打つという目標にしたとします。

その場合、

自分が後悔しないのはどんなショットか?

と考えることができます。

 

私の場合でしたら

  • 自分のルーティンができている
  • 自分のボールのライの確認
  • 起こりえることは予測できている
  • コースのことは確認した

など

 

このような要素が出てきます。

その要素にそって自分の情報収集を始めます。

その時に大切になってくるのが

 

自分なりの仮説

 

これが情報収集する上で欠かせません。

ただし、

その前に立てた目標が

行動できる目標に限ります。

 

行動できる目標を立てることで

具体的な行動が見えて仮説を立てられる

そして、

正しい情報収集に繋がって行きます。

 

このように常に自分自身

何も迷うこと無く行動できるように、

自分自身を誘導していくことが大切になってきます。

 

ベストスコアを出そう

という目標だと

何から始めたらいいのか全くわかりませんよね。

必要になってくる要素が多すぎて、

仮説も立てられません。。w

 

体調が大切なのか?

コースを完璧に知っている?

距離なのか?

なんなのか。。。

このように

迷いまくって何もできないようになってしまいます。

 

ゴルフにおいて

一番大切な情報収集をスムーズに

行えるようにしていきましょう。

 

正しい情報を収集できたら

あとはそれにそって行動してみてください。

 

そして、

ショットを打って行きましょう。

 

ここで重要なことがあります。

その自分自身が放ったショットが

  • どのような結果になったのか
  • 自分の仮説は正しかったのか

事実を確認しましょう。

 

ここで得られることが

必要なファードバックです。

 

自分なりの仮説を行い

正しい情報を集め

そして、その結果を受け入れる。

 

その準備が整うことで

自分自身に必要なファードバックが得ることができる。

 

大切なのは

自分自身に必要なという事

 

全く必要ないフィードバックはいりません。

自分の仮説に対してのフィードバックだけでOK。

 

そこでいらない情報はシャットダウンしましょう。

 

例えば

同伴者の人が話かけてきて

なにか自分自身の仮説と違ったファードバックがあったとしたら

それは無視しましょう。

 

その人が思っただけで、

あなたにとっては必要のないフィードバックなので

 

その仮説を共有しているのであれば

違う視点のフィードバックとして必要ですが

そういった場合を除けば全く必要ありません。

全無視でOKw

 

このように、

  • 自分自身が立てた目標
  • 自分自身が立てた仮説
  • それによって集めた情報
  • 最終的な自分自身に必要なフィードバック

 

これが揃うことが大切になります。

自分自身の蓄積こそが

次のショットや次のラウンド、

そして、

明確な練習目標などの繋がっていきます。

 

ぜひ、

自分自身が迷わない指針

として今回お伝えした内容を

実践してみてください。

 

脳が死ぬことがなくなり

どんどん覚醒していきますよ!

 

ではまた次回♪