川口右京の「人生をちょっと生きやすく」

日々のチャレンジやゴルフの知識を

普段の生活から『傾斜』があるとめちゃくちゃ敏感になる

こんちゃす!

 

久しぶりのにんにくでめちゃくちゃ香っている右京です。

 

ゴルフ場に行くと真っ平らのところなんてほとんどありません。

ゴルフバックを下ろす入り口の所でも、傾斜になってるところも多いw

※バック倒れるで〜w

 

普通に生きていたら傾斜なんて

上りの坂道や下りの坂道くらいしか考えないと思いますが、

プロの世界でゴルフをしている人や、ゴルフをずっとやっている人は

1度の傾斜ですら気になってしまうもんなんです

 

これって一種の職業病で、

特にグリーン場なんて本当に神経使ってラインを読んで、

カップ周りに傾斜は特に注意して確認していきます

 

そうなった時に、

どうしても目だけではラインが読めません。

案外『目』というのはアホで、

グリーン場に上がってしまうとよくわからなくなったりします。

 

そういった時にどこでラインを読むかと言うと

足裏から体全体に伝わる感覚で傾斜を感じていきます

 

両足を広げて体を少し揺らせば、

微妙に傾く方向に傾斜がかかっています。

 

その感覚を頼りに『これくらいに傾斜だな』って確認していきます。

 

そんなことをゴルフ場で当たり前に行っていると、

普段の生活でもめちゃくちゃ傾斜が気になってきます。

 

お店に入った入り口から椅子に座って、テーブルに手を置いたりした時に、

『入り口は右に曲がるラインだな』

『このテーブルはちょっと下っている』

など、普通の人は気づかないレベルで傾斜を感じてしまいます。

 

一時期は気になってその気になったことが正解なのか気になるので

常にビー玉をポケットに入れて道歩いて確認してたくらい、

敏感になっているときもあったくらいです。wこれマジw

 

まあ普通の人は気になることはないと思いますが

プロゴルファーくらいにしか共感されない内容でしたww

 

ではまた次回♪