川口右京の「人生をちょっと生きやすく」

日々のチャレンジやゴルフの知識を

レッスンの「構造が悪い」からみんな『下手のまま』

こんちゃす!

 

睡眠時間が一番大切なことに気づいた34歳の右京です。

 

今回は

レッスンの構造の悪さについて

お話していきたいと思います。

 

私も数年レッスンを行ってきて思ったことがあります。

 

本当にレッスンはうまくなるためにあるのか?

それとも不安解消のためにあるのか?

 

僕は前者を目指してレッスンを行ってきました。

本当にうまくなってもらうためにはどうすればいいのだろうか?

 

更に

お互いが楽をしてwここ大事ですw

 

僕が常に考えることは

いかに楽して物事を良くしていくのか?

という部分。

 

それで言うと

今のレッスンは本当にめんどくさいことが多いです。

予約して、時間を合わせて、着替えて、用意して、

最初に挨拶して。。などなど。

 

更に、

心の底から思うのが

レッスンももちろんそうですが、

ゴルフがうまくなるためには

継続的に行うことが一番重要になります。

 

ちょっとしたことでも継続することが一番大切で、

いきなり難しいことをすると続かないし、

かといって面白くなさすぎても続かない。

 

いい塩梅で物事を行うことが継続には一番大切です。

 

そこで考えると、

レッスンに来るお客さんは難しいことを求める傾向が多い。

難しいというのは、

一回でゴルフがうまくなる画期的な方法などです。

 

どんなことにももちろんコツがありますが、

いきなり神様みたいな人が現れてうまくしてくれるわけではありません。

 

私ももちろん試行錯誤して

お客様には毎回目からウロコが落ちる体験をしていただこうとしてます。

ただ、毎回そんな奇跡的なことなんて起きません。

 

やはり面白くないことを継続できる人間が強くなっていきます

本当にうまくなる人はその

面白くないところから面白さを見つけてきて、

自分なりにゲーム化して遊びながら練習に取り組みます

 

ただ、

全員がそういうわけにはいきません。

どうしてもレッスンに来られる方は、

その面白さをプロに見つけてもらうために来ています。

ただ、

そこを甘やかしてしまうと

うまくなる可能性を摘んでしまうことになってしまいます。

 

そこが一番悩ましいところでもあります。

 

そこで考えついたのが

NAGARA練習です。

 

1つの動画が15球〜25球くらいで

誰でも簡単に続けれますが、

ポイントが多く用意されていて、一回ではなかなかマスターできない

いい塩梅に設定しています。

 

そこで、

少し悔しい思いをして、

連続で練習に行っていただき、

自然と継続を促していくという方法です。

 

こうすると、

本当に大切な継続の部分が自然に行えるようになり、

さらに、

レッスンでもお客様が自分自身で考えた上での質問になり、

お客様もプロも相乗効果が図れるようになります。

 

一回のレッスンや練習が本当に濃密なものになってほしいと言う思いで

NAGARA練習を作っていますので

 

ぜひ試してみてくださいね♪

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