川口右京の「人生をちょっと生きやすく」

日々のチャレンジやゴルフの知識を

続・若いキャディさんに「モテる」【基礎知識】

こんちゃす!

 

ラーメン付きにんにくを食べた

次の日の夜までずっと「にんにく」が隣にいた右京です。

 

今回は前回の続きで

続・若いキャディさんに「モテる」秘訣

をお伝えします。

 

 前回の記事↓

ukyokawaguchi.hatenablog.com

 

次はラウンド中での秘訣です。

 

最近はルールの改訂があり、

グリーン上でピンを持つことが無くなってしまったので

キャディさんと接触するチャンスは減ってしまいましたが、

まだまだチャンスはあります。

 

まずは、

キャディさんの動きを予測して

次の行動を取りやすくしてあげることです。

キャディさんのお仕事は、

  • クラブを抜く
  • コースの説明
  • ボールの行方
  • カートの運転(自動のところもあります)
  • 全員のボール位置の確認
  • 全員の距離の確認
  • クラブのアドバイス
  • 場合によってはクラブを持っていく
  • グリーン周りのクラブを持っていく
  • クラブを拭く
  • パターを持っていく
  • バンカーをならす

などなど

トラブルなどがあるともっと仕事量は増えます。

 

さらに、お客様の次の行動を予測して、

クラブを先に用意しておいたり

ボールがどこに飛んで行くか予測したりしています。

めちゃくちゃやることが多いんです。

 

そのことを、

あなたがわかっていて

キャディさんより先に予測して動いてあげることができたら、、

しかもスマートに。

 

例えば、

その組の方がグリーンに乗った場合キャディさんは

パターを持っていかなければなりません。

ただ、

それまでにみんなが色々なクラブを使った場合、

グリーンに到着する頃には、キャディさんが持っているクラブが

多いときで20本とかになってしまうときがあります。

そんな時はいくら仕事といっても

相手は女の子。

 

全員分のパターをあなたが持っていってあげて、

キャディさんに

「パターは俺が持っていくから

ゆっくりクラブ拭いておいでネ」

と一言かけてみてください。

 

キャディさんにとったらめちゃくちゃ感謝です。

 

少しずつコミュニケーションをとっていきましょう。

 

ここで、心理学の話をすると、

ザイオンス効果」といって人間は長く時間を共に過ごすことよりも、

回数多くコミュニケーションを取るほうが相手への好感がもてるといいます。

長く絡むのではなく、ちょっとずつ回数を増やすように心がけてください。

 

ただ、ここで気をつけないといけないことがあります。

案外人間と言うのは

助けられた相手より、

助けた相手を好きになる傾向があります。

(助けてばっかりではこっちが好きになって終わりですw)

 

あまり優しくしすぎるのも禁物。

ゴルフのことなどで少し質問したり、

相談したりして助けてもらってください

 

さらに、

ちょっとしたトラブルショットも打ってみましょう。

 

トラブルになるとちょっとドキドキしますよね。

そのドキドキが恋のドキドキと勘違いする場合があります。

 

トラブルで少し迷惑がかかっていて、

キャディさんは助けてくれるわけですからダブルでサイコーのシチュエーションですよね!

 

このようにラウンド中は

接触の回数を増やし

相談したり

トラブルを演じてみてください。

 

そのバランスをしっかり意識するだけで

勝手に向こうは好きになってくれること間違いなし!

 

褒める回数も多くしましょうね!

ユーモアセンスも必要ですけどw

 

これでモテモテですわ〜

 

ではまた次回♪