【プロが一番使うショット】をマスターしよう
こんちゃす！
最近ホンマにポケモンにハマってしまっている右京です。
ただやってるだけではありません。ｗあくまで勉強のためです。
今回は
プロが一番使うショットという
テーマでお話していきます。
あなたはラウンドの時
どんなショットを一番使ってるでしょうか？
ほとんどの場合が【フルショット】ではありませんか？
確かにフルショットは気持ちがいいですし、
実際一番練習しているショットだと思います。
しかし、
自分自身のフルショットが本当に必要な場面は
どれくらいあるでしょうか？
ゴルフ場では様々なシーンでいろんなショットが必要になってきます。
もちろん。
ゴルフクラブは全部で14本までゴルフバックに入れることができますので
それだけでも対応できる部分は多いです。
思い出してください。
前回のラウンドの時に何種類のショットが必要になりましたか？
もし、
フルショットしか持ち合わせていかなかった場合は
14種類（パターを抜いたら13種類）のショットしか
武器として持ち合わせていないことになります。
これだけでは、なかなか戦えません。
例えば、
ピッチングウェッジでフルショット１００ヤード飛ぶ場合。
残り距離が１００ヤードの時はなんとか対応できるかもしれません。
【※本当はそんな安易な判断はいけないんですか、
今回はそこが重要ではないので割愛します。】
では、もし
１０７ヤードのショットが要求される場面が合った場合どうしますか？
ここでは
１０７ヤードを絶対に打たないといけない状況として判断してください。
ほとんどの方が悩みます。
ピッチングでは足りない。
でも９番アイアンだったら大きい。
どうしよう。。。
ほとんどの方が悩んだ挙げ句
よくわからないままショットして
大怪我をするでしょう。
人によってはピッチングで無理をする。
９番アイアンで軽く打つなど
普段行っていないことをしようとして失敗してしまいます。
ここで、本題です。
前置きが長かったですか？まあ怒らないでくださいｗ
プロはこういった場合どんなショットを選択するのかと言うと
スリークォータースイング
です。
腕が
時計の９時３時になる振り幅で
７５%くらいのショットです。
フルスイングの場合
どんなに条件が良かったとしても
大怪我をするリスクがあります。
長いクラブで軽く打つのも
緩めたりしてしまって怪我に繋がります。
そこで、重要なのが
スリークォータースイング
この腕が９時から３時のフリ幅で
しっかり振れるかどうかが大切になってきます。
このショットは
クラブとクラブの間の距離が来た時に
本当に役立つショットです。
ただ練習をしていなかったらなかなかできません。
しかし、
プロゴルファーはこのショットを巧みにに利用して
どんな状況でもクリアしてきます。
アマチュアだから関係がないと思うかもしれませんが
アマチュアだからこそ、
このショットが必要になってくるのです。
ゴルフはいろんなトラブルが多いスポーツ。
自ら無理をしてトラブルを作ってしまう回数を
どれだけ減らすことができるかが
ゴルファーには必須のスキルです。
ぜひマスターしてみてください♪
参考動画↓
