どうしても【厚着】してしまう冬場のゴルファーが「薄着でもポカポカ」になる方法【前編】
こんちゃす!
風邪引きかけてカイロ3枚貼ったらで汗かきすぎて逆に寒くなった右京です。
みなさん
ゴルフ行かれてますか?
寒くてなかなか外に出たくないのが日本のゴルファーの心情だと思います。
そんなことは置いといて
本題です。
今回は
【厚着】してしまう冬場のゴルファーが「薄着でもポカポカ」になる方法
とういテーマでお伝えしていきます。
冬場にゴルフに行くので、
かなり着込んで行きますし、
そのことでゴルフがしにくい状態になります。
そうなると、
- 動きにくい
- 熱くなったら脱がないと行けない
- クラブハウスが暑い
などなど、めんどくさいことがめちゃくちゃ増えます。
これが薄着になることができて、
それでも温かい状態をキープできたらどうですか?
めちゃくちゃサイコーですよね!
冬場にゴルフをする上で大切なことは
- 可動域の確保
- 手足が冷えすぎない
- 首を冷やさない
この3つです。
そして、ゴルフでのシーンを少し分散します。
- ショット位置から次の場所へ移動
- ゴルフスイングをしてショットを行う
- クラブハウスで過ごす
一番大切なのは
ショットを行う時に動けるかどうかが重要です。
ここで重要なことは
移動時間はしっかり暖かくして
ショットの時は薄着になるということ。
殆どの人が
すべて同じ格好をして過ごしているからこそ
一番寒くないように着込んでしまって
移動もスイングも同じ格好
になってしまいます。
ここでわかったと思いますが、
スイングのときにはすぐに薄着になれるように
する必要があると言うことですよね。
ここで思い出してください。
ツアーのテレビ中継を見ていると、
プロゴルファーは冬場の試合の時は
移動時は上着を着て手袋をし、
ショットの時は上着を脱いで、手袋を外す。
というシーンを見たことはありませんか?
あなたも
このように意識していただくだけで
今までと全く違ったゴルフができるようになります。
次回は
- 薄着でも大丈夫な服装
- 移動時に必ず必要なモノ
のお話をさせていただきます。
ではまた次回♪