あの1打で『運命』が変わってしまうのは都市伝説なの?【前編】
こんちゃす!右京です!
今回は
たったの一打のミスで運命が大きく変わってしまうという、
怖〜いお話をしていきます。
あなたも経験したことがあるとは思いますが、
「あの1打がなかったらな〜」
「あのショットから調子がおかしくなってるんだよ〜」
など、たった1打のミスがその先のゴルフ人生にまで関わってきてるなんてことが。。
ただあなたはそこまで気にしてなくて
「まあいつものことだし、いつか戻るでしょう!っはっはっは!」
ただ、これは都市伝説なんてことはありません。
本当にたった1つのミスが運命を大きく変えてしまいます。
今回はそのほんの一部をお伝えします。
結論から言いますと、
知識不足による仮設のミスにより、
間違った情報収集を無意識に行っている。
なんかややこしい。。
って思ったかもしれませんが、例えを出して説明するとめちゃくちゃ簡単です。
例えば
あなたはラウンドに行っています。
前半が終わり休憩を終えて
12番ホール150ヤードのPer3のティーグランドに来ました。
この時の時間はPM12:30。グリーンはティーグランドから北方向。
あなたは2番目に打つとします。
ホールは左右に大きいバンカーがあり。左がOB。
その日は
ほとんど風もなく前半は楽しくラウンドしていました。
しかし、
午後からから少しずつ風が強くなる予報が出ていたが、
あなたはそんなこと知りません。。
オナーの人がティーショットを放ち、
あなたはそのボールを参考にしようと必死にボールを目で追いかけました。
そのボールはグリーンセンター方向に飛び出し、そのまま真っすぐ飛んでグリーンオンはならなかったが、もうすぐでグリーンに乗りそうな好位置へ。
あなたはそのボールを見て、このように判断しました。
「ボールはまっすぐ飛んでいたのになんで乗らなかったのだろう。。
あっそうか!当たりが少し悪かったんだ!」
そして、あなたは
【MAX150ヤード】飛ぶクラブを選択。
「頑張って芯に当てれば、しっかり届いてバーディーチャンスもあるぞ!」
その日はドローボールが出ていて調子が良かったので、
そのショットもドローボールで狙いました!
MAX150ヤードのクラブを選択したのもあり、
インパクトの時、少し力みが入ったのが感覚でわかりましたが、
そんなにひどい感じではなかったので、
「よし!!」っと思い
飛んでいくボールを見つめました。
放たれたボールはイメージ通りピンより少し右に出て、
あなたは安心します。「いい感じだ。。」
更に、ボールが左に返って来ようとしているのがわかり、
「チャンス!」
「いけー!」
思わず声が漏れました。。
が、、、、しかし
右に出て左に返ってきているボールの勢いが
予定よりも強く
どんどん左へと曲がっていきます。
「え??」
弧を描いて飛んでいるアーチの頂点の時には
すでにボールはグリーン左のバンカー上を飛んでいました。
このままだと左のOBまで行ってしまいそうな勢いです。
「やめてくれー」
心の中で叫びましたが、思いは届かずに左のOBへとボールは消えていきました。
はい。ここで質問です。
一体何が起こったかわかりますか??
続きは明日のブログを見てね〜♪