何にでも『遊び心』ってめちゃくちゃ大切だよね。
本日のテーマに入って行く前にお知らせをさせてください。
ゴルフ×ターニングが開発しましたゴルフの練習器具『GTBISA』
今週の火曜日からご予約を開始しておりまして、来週の火曜日に順番に発送していきますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
どんな練習器具かといいますと、
まず片方のBISAクリップをゴルフクラブの重心に取り付けます。
そして、もう片方のBISAクリップを体の支点(首元から谷間の間)に取り付けます。
そちらをゴムで結んでいる状態になっています。
そのゴムの作用を利用してゴルフクラブと体の支点が安定して動いてくることにより、
ゴルフクラブの芯、ボールの芯を捉えていくという練習器具ですので
気になった方は『GTBISA』で検索してみてください。
練習場やパッティンググリーンでゴルフクラブや体の使い方がわからなくなった時にかなり重宝される練習器具ですので一度お手元に置いてみてください。
ゴルファーのお守りとして愛用されている練習器具です。
そして、【イーグルクラス】の方でB1タイプ専用のGTBISAを使った練習を配信しました。
『ドライバーがまるでウェッジのように打てちゃう編』
無料版はYou Tubeの方ではUPしてますので、是非観てみてもらいたいな〜って思います。
やっぱりドライバーって悩みが多いと思います。それがウェッジのように打てたら最高じゃないですか。それを可能にしてくれるのが『GTBISA』です。
B1タイプ専用って言ってるんですけれども、それ以外の方でも十分使える動画になってますので、是非一度観てみてください。
ということで、本日のテーマに入って行きたいと思います。
僕自信も【ゴルフ×ターニング】っていうサービスをやらせていただいてたり、いろんな仕事をしていく中で、仕事の中を見るだけでもいろいろ分かれてくると思います。それを大まかに分けると、”頭をひねくり倒さないといけない時”と”手足を動かしまくらないと行けない時”この2つに分けたんですね。
で、ゴルフ×ターニングでもそうなんですけれども、動画を作っていったりいろんな発信をしていったり、頭を使わないといけない(ひねくり倒さないといけない)ある程度脳みそを使っていかないといけないと。
どういったことかと言うと、
いろんな情報をピックアップしていって、自分の中でチャンクしていくことであったり、全体像見えるマップを描かないといけないとか、自分が発信していくサービスの中で世の中の流れもなんとなく見ておかないといけない。こういったクリエイティブにアイデアを出していかないといけないことってドンドン増えていくと思います。
これ(アイデアなど)を創っていくってなると、脳みそをフルに使っておかないと、なかなか上手くいかないシーンっていうのが結構あるんですね。
例えば、
いい発想が生まれたとしても(世の中のほとんどの人がアイデアって持ってるはずなんですが)それがほとんどの場合実現できていないっていうのは”進んでいない”からなんですね。発想を形に変えれていないから、何も生まれていないのと一緒だと。何も考えてないのと一緒だと。こういうことになってしまう。
このクリエイティブなアイデア(頭をひねくり倒したこと)を前にすすめていくためにはやっぱり作業というものが付き物なんですね。
手足を動かして物事を前にすすめないといけない。この作業っていのものが僕はあんまり好きでは無いんですねw淡々とするのがあまり得意では無いのかもしれませんね。でもやっぱり作業ってものが無いと前に進んでいかないと。
さらに、
クリエイティブなことをずーっと考えていることも重要なんですけれども、ずっとその場でとどまっているだけの可能性もありますよね。頭をぐるぐる回しているだけで同じそことずっと考えてました。ってなってそれやったら手足動かしてちょっとでも前に進めばよかったやんってことはあると思うんですけれども。
これって、
今後頭ひねくり倒す仕事が増えていく方は参考にしてもらいたいんですけれども、”作業”ってものがいるんですよ。なんでかって言ったらある意味(いい意味で)精神安定剤になるんですよ。『前に進んでいる感覚』っているんですね。
ただ、作業していく上で「誰でもできるしな。。」ってなるとテンションが上ってこないんですよ。
その中で”自分がやるべきこと””自分しかできないこと”ってなんなのかっていう風に、これもまた頭使わないといけないんですけれども、そこがあると、「あ、これは俺にしかできないから頑張ろう」ってなるんですね。
でも、自分でコントロール出来る範囲になってくると、サボったりサボらんかったりって可能じゃないですか。自分にしかできないんだから、自分がやらなかったら前に進まない。自分がやったら前に進む。ていうことは”自分のコントロール下にある”ってことですよね。誰かに指示されてやっているわけではないので、自分でサボったりできてしまう。
ここで、『遊び心』ってものが必要になってくると思うんですよ。
僕の場合、”動画を作る”のは自分でやっていますし、”GTBISA”も作業的に作っています。そういういった時に自分の中で”遊び心”で作っていく。
どんなことかと言ったら、
まずは「スピード」ですね。できるだけ早く作るにはどうしたらいいのかな?とかそのためには”完璧な段取り”を用意しないといけないな。
さらに、”制限”を設けると。時間であったり、場所であったり。そういったことを自分で制限するとこの場所に行ったら、さっさと終わらせて次へ行く。っていう風なイメージをわかせられるんですね。
これって”遊び心”ですよね。
スピードを競うとか、何でもかんでも遊ぶってことを行うと”何が生まれるのか?”といいますと、「マニュアル」っていうものが出てくる。段取りっていうのがマニュアルになってくるので。自分の中でマニュアルを作ろうかな、これをちゃんとこなせることで、スピードが上がるっていう発想にしていったりとか。
これを完成させるためのまずは「ロードマップ」を頭の中で描いて、これを行うためにはどういった「アクションプラン」が必要になってくるのかっていう風にも持ってきてると。繋げて行けることが出来る。
作業をただの作業にしてしまったらおもんないんですけれども、自分のやるべきことや自分にしかできないことを考えて、それだとサボってしまうので、ここで遊びが出てきてその遊びが新しいものを生み出していく。
こういったことが進んでいくと、自分の中で更にアイデアっていうのもは生まれてくる。物事が視覚化されていくと、その動きとかが見えてくるので、そうしたことが行えると自分自身が行こなっていく方向性であったりとかが具現化されて見えてくる。
仕事をしていく上ではこんな流れに行っていくと良い形で歩いて行けると思うんですけれども、でもやっぱり、仕事だけだとしんどくなってくる。こんな中でも自分の中でクリエイティブなことを考えていくことやクリエイティブに動いていくことだけでも十分楽しい!って動いていけるっていうならそれで十分だとは思うんですが、これだけでしんどくなってくる人は
「リラックス」
の時間も必要になってくるんですね。これっていうのは、”自分の夢中”になれることならなんでも良いと思います。(=自分のこと)まあゲームとか映画とか家族やペットと過ごす時間であったり、本を読んだりとか。
一回自分の作業とかクリエイティブな頭ひねくり倒すことから一回離れて、自分が夢中になれると、自分がじーっとできることや、口を開けたまま観てしまう映画であったりとか、なんでもいいと思いますがw自分がぼーっとできるような時間を作るとか。こういったことが行えると、その中で生まれたものが仕事の方に生きたりします。
自分自身が今後進んでいく上で、作業だけでは面白くない、でも、頭ひねくり倒すだけでも面白くない、ただ自分のことばっかりやってるのもおもんないって思ってくる。
自分が前に進んでいくのがわかりやすいものであったりとか、自分が頭の中をひねくり倒して止まらないようにしていくであったりとか、その中で遊び心があるとすべてが楽しくなって来ると思いますので、是非、”頭が沸騰してるな”とか”作業だけでおもんないな”っときに参考になればなってことでお伝えさせていただきました。
イーグルクラスでもっとゴルフ×ターニングを知る↓
【ラウンド後に読む】勝手に前向きにしてくれる(思考編)
本日のテーマに入って行く前にお知らせをさせてください。
ゴルフ×ターニングが開発しましたゴルフの練習器具『GTBISA』
今週の火曜日からご予約を開始しておりまして、来週の火曜日に順番に発送していきますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
どんな練習器具かといいますと、
まず片方のBISAクリップをゴルフクラブの重心に取り付けます。
そして、もう片方のBISAクリップを体の支点(首元から谷間の間)に取り付けます。
そちらをゴムで結んでいる状態になっています。
そのゴムの作用を利用してゴルフクラブと体の支点が安定して動いてくることにより、
ゴルフクラブの芯、ボールの芯を捉えていくという練習器具ですので
気になった方は『GTBISA』で検索してみてください。
練習場やパッティンググリーンでゴルフクラブや体の使い方がわからなくなった時にかなり重宝される練習器具ですので一度お手元に置いてみてください。
ゴルファーのお守りとして愛用されている練習器具です。
そして、現在「これだけあればいい」【超重心理論】を創っております。
体やゴルフクラブの重心を使っていく理論です。
『重心を制することですべての理論を制する』というテーマで、超重心理論を創っております。メインはイーグルクラスで少しずつ皆様にお伝えしてるんですけれども、You Tubeの方で1部配信をスタートしました。
無料版でも十分、超重心理論を体験できますのでぜひ一度観てみてください。
理論というものがどういう風に創られて行くのかっていうストーリー形式にしてますので、是非楽しんでみてください。
それを観ていただいて興味がでた方は、概要欄の【イーグルクラスになる】をクリックしてみてください。
超重心理論を体験する↓
ゴルフターニング(イーグルクラス) - mediable (メディアブル)
ということで、
本日のテーマに入っていきたいと思います。
ラウンドした後って色々考えちゃいますよね。
どうしても”反省”をしてしまったりとか、”結果”をみてしまうと。
こういったことって起こりえると思うんですよ。
反省しだしたらドンドン”後悔”が生まれてくる。やりだしたらキリがない。さらに、良いところ、悪いところみたいな結果ばかり見ていると、”言い訳”をしだしたりするんですね。言い出したらキリがない。
なので、ラウンドの後に、反省とか、あれ良かったこれ悪かったって、考えていくと、やりだしたらキリが無いことなので、どんどんどんどんネガティブっていうものが生まれてきてしまうんですね。(後悔や言い訳)
これを聞いた時に、こんな言葉をかけてしまいますよね。
「前向きに考えようよ!」「ポジティブに行こうよ!」っていう話が出てくるんですけれども。「それが出来るんやったた最初からしてるわ!」って話じゃないですか。それができないから、反省したりとか言い訳を作ってしまったりとか、それをしている自分すら嫌になってくる。こういったことが起こり得るんですね。
ここで、簡単に前向きになりましょう!とかポジティブにいきましょう!っていうのは、僕は言いたくないな思う。ここで1つ考えてもらいたいことがあります。
『ラウンドで得られたことはないのかな?』
って一回考えてもらいたいなって思います。得られたことってどういったことから考えるんだってことなんですけれども。
「失敗」からでいいです。失敗から得られたことはないのかな?であったり、
「ちょっとした変化」。自分のメンタルとか体の変化とか場面の変化でも、何かが変化した時何か得られたことはないのかな?であったりとか、
簡単なことからだと「自分の得意・不得意」なことってなんかないかな?
一回ですね自分のやってしまった後悔とか言い訳とか良い悪いではなく、失敗を一回冷静に見てみるとか、ちょっとした切り替えができたんじゃないかな?ってみたり、自分はこれ得意やけど、これ苦手やなってこういった『一歩退いた目線でみる』ことができると、ちょっとずついい方向に動いてくれます。
失敗からでいうと、僕の場合だと、短い300ヤードくらいのホールだったら、「ワンオン狙ったろか!」なってしまうんですね。それをした後っていうのはまあまあ失敗が待っていてですね。
でも、この中で”自分のキャリー”っていうものがわかったり、このボールの高さでいったら、グリーンに着地したんだけれども、跳ねて奥のOBまで転がってしまった。って場合があったら、もう少し高さがあったらいけたかもしれないな。って考えたりとか。
実際起こったことに注目をしていくと。もしかしたらあなたのボールが結果OBになってしまったかもしれないが、それがもし自分の中で狙ったところに打って行ってなったのであれば、OBしたことを後悔するのではなくて、「狙ったところが悪かったんかな?」とかそういった学びになったことを考えていく。やっぱり、結果だけ見て”失敗”って考えてしまうんだけれども、それってその中でも自分がうまくやっていることってあるんですよ。
例えば、右打ちの人だったら、ついつい体が右を狙いがちになってしまうんで、実は右に向いててショットが真っ直ぐ出ただけなのに、「あ〜右に打ってしまた」って思ってしまうんですが、「違うところからミスが誘発されている可能性もある。」って考えていくと失敗から学べることって山程あるんですね。
次にちょっとした変化なんですけれども、
例えば、ミスショットしてしまいましたと、かなり右に飛んでいってしまって隣のホールだった。このボールはセーフで、この時”逆に集中してグリーン狙って行けた!”ことってあると思うんですね。その時って”何があったんかな?”って考えた方が良いんですよ。
例えば、4人で回ってます。同じホールを周ってるから他のプレーヤーも気にしてしまうじゃないですか。でも、隣に行ったら一人なんですね(自分)。こうなった時って案外集中できるな〜とか。
もう一つが、”やることが一つになる瞬間”に「あの木の上を狙っていく」ってことだけにフォーカスが当てられると、その先のグリーンとかピンとかに寄せようって欲求がなくなるんだな。通常ショットでもピンに寄せようではなくって、「自分が狙った方向に打とう!」って考えた方が良いんだな〜とかそういう風に、考えられると、自分が実際起こったことから自分のちょっとでもプラスになることっていうのをピックアップしていく。
得意不得意でいうと、僕の不得意はバンカーとつま先上がりなんですけれども。周りから見たらミスショットかもしれない。つま先上がりで打ったら次にバンカーに入っちゃたかもしれない。でも自分の中ではちゃんとヒットできたからOK!だと。
自分の中ではOKだって思うことが出来ると、これが自ずと勝手に前向きにしてくれるんですよ。失敗とかミスショットからちょっとでも良いからプラスになることないかな?得られたことないかな?って考えると、自ずとポジティブに変わって行くんですね。
反省とか後悔っていうのはその場に留まらせてしまうような行為になってしまうんですけれども、そんな反省とか後悔とかしてるんだったら、1ミリでもいいから学べたことはないのかな?ってっていう風に考えるだけで次のラウンドもちょっとずつ楽しくなってくる。
やっぱり、失敗とか後悔とか言い訳って考えだすとラウンドごとに言い訳を探して、言い訳合戦みたいになって、全然楽しくなかったりするんですね。全然面白くないなって思ってきたら、何のためにゴルフをやってるんだろ?ってわからなくなってきてしまいますので、ぜひね自分の失敗とかから得られたことって考えると、『〜だから〜するんだな』っていうような考え方に変わっていきます。
これが何に繋がるかって言うと、【納得】に変わって行くんですね。やっぱり自分自身がやったことが、ちゃんとこうだからこうだったんか、だったら次はこれしてこれしよう!ってそういう風に考えていくと、どんなことがあっても自分の中で納得っていうのが生まれていって、次のラウンドがたのしくなるし、勝手に前向きになって来ると思います。
ラウンド後に1日退いて考えてもらういいきっかけになったら良いなって思います。
イーグルクラスでもっと濃い内容を↓
ゴルフが下手なのが『問題ではない』
本日のテーマに入って行く前にお知らせをさせてください。
ゴルフ×ターニングが開発しましたゴルフの練習器具『GTBISA』
今週の火曜日からご予約を開始しておりまして、来週の火曜日に順番に発送していきますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
どんな練習器具かといいますと、
まず片方のBISAクリップをゴルフクラブの重心に取り付けます。
そして、もう片方のBISAクリップを体の支点(首元から谷間の間)に取り付けます。
そちらをゴムで結んでいる状態になっています。
そのゴムの作用を利用してゴルフクラブと体の支点が安定して動いてくることにより、
ゴルフクラブの芯、ボールの芯を捉えていくという練習器具ですので
気になった方は『GTBISA』で検索してみてください。
練習場やパッティンググリーンでゴルフクラブや体の使い方がわからなくなった時にかなり重宝される練習器具ですので一度お手元に置いてみてください。
ゴルファーのお守りとして愛用されている練習器具です。
そして、イーグルクラスというのもやってるんですけれども、メディアブルという違うプラットフォームでやってるんですが、そちらの方で新しい動画が配信されています。
どんな内容かと言うと【超重心理論】を今創ってるんですが、その『核』となる、物凄く重要になってくる部分ですね。
正直それだけでもいいくらいなんですが、それだけではゴルフ自体ができないwなぜみなさまがミスショットそしてしまってるのかっていう要因の1つでゴルフクラブによって誘発されていることってめちゃくちゃあるんですよ、ゴルフクラブと体の関係性や、「GTBISA」を使って色々お伝えさせて頂いてます。めちゃくちゃ面白い回になってるので、是非下記URLから観てみてください。↓
【神回】ゴルフクラブが原因で起こっていたミスショットの理由がわかる。重心理論の核となる部分です。 - mediable (メディアブル)
ということで、
本日のテーマに入っていきたいと思います。
それをお伝えする前に、「なんでみんなゴルフ下手なんかな?」っていうことなんですが。(そんなにゴルフがうまいなって人に出会ったことがない)
その下手になってしまう要因って色々あるんですよ。
本人次第って部分はあるんですが、、
ゴルフ界全体ががそうしているなっていう部分があるんですね。どういうことかと言うと。ゴルフクラブが存在しますよね。それを作っているメーカーっていうのも、生きていかないといけませんので、お金が無かったら活動できませんので、ゴルフクラブをガンガンつくるんですね。(テーラーメイドなんて毎年バンバン出すじゃないですか)これがやっぱり問題だと。
やっと慣れてきたクラブをすぐに買い替えちゃう人もいるんですよ、中には。毎年毎年新作がでるから、それに反応してしまってる人(自分自身のゴルフが確率されていない人)そういった方がゴルフクラブをガンガン変えてしまうと、その都度全然うまくいったりいかなかったりって言うのが当たり前。ゴルフクラブの仕組みがどうなっていいて、こういった時にこうなってほしいって言うことがわかっていたら自分に合うゴルフクラブを見つけていけるんだけれども、「新しいから買おう」「誰々さんにすすめられたから買おう」っていう風にせっかく慣れてきたクラブを変えてしまったりっていう流れがやっぱりあるんですね。
であったりとか、
こないだ僕がお話させていただいた、練習場自体がいきなりボールを打てって言うから全然クラブが振れなくなってどんどん下手くそになっていくっていう。”練習場自体の作りがゴルフを下手にさせる”ってなってるんですよ。
1階打席に立ってもらったらわかると思うんですけれども、絶対傾斜になってるんですね。だいたい、左足下がりになっているはずです。雨が降った時にですね、地面が斜めになっておかないと水が溜まってしまいますので、その水を流すためにちょっと地面を斜めになっているとか、ボールを回収しやすいようにちょっと打ち上げになってるんですね。1階で練習すると、左足下がりの打ち上げっていう条件で練習しないといけない。左足下がりで振っていかないと行けないんだけれども景色が高いからどうしてもひっくり返るようなスイングになってしまう。こういったことが起こりえると。
ゴルフ界がゴルファーを下手にするためにというか、下手であってくれたほうがいいんですね。世の中の医療業界もそうですが、病気の人がいないと医療業界もなくなってしまうんですよ。本当は人間はあんまり飯食わなくても生きていけるんですね。食うから病気になってデブになっていくんで。こういったことはゴルフ界も一緒かなって思うんですね。
後は、『下手くそが下手くそに教えている』これも危ないな〜って思うんですね。
僕の奥さんもゴルフをほぼほぼしたこと無いんですけれども、たまに練習場に行ってボールを打つと”えんらいスイング”なんですよ。もしこれ、僕が見てなかったらどうなってたんかなって思うんですね。
初心者って言う人達は最初はなにをどうやったらわからないと思いますので、仕方がないことなんですが、周りの人達がなんにもわかってない人たちが教えちゃったりすると、下手が下手になっていく。こういう流れになっていく。
さらに、『下手が練習をすると。。』ってことなんですよ。
下手な人って練習しないとうまくならないっていうのは当然の話しなんですが、練習するときの心構えなどその辺りがしっかりしておけば、最初は下手やけど徐々にうまくなっていってうまくなるんだけれども。しっかり上達の『壁』っていうのもわかってて、成長するときっていうのは一回「グッと」あがって「ガッと」落ちてまた「グッと」上がってっていうようなことがちゃんとわかっている。常に1球打てば1球1経験値が溜まるわけでは無いですよねw。
そのへんをわかった上で練習できるのかどうか、自分で問題定義出来る人であったりってことですよね。今のショットが良いとか悪いではなくて、「こうなったこうだ!」って自分の中で考えながら、ボールを打てる人っていうんのは練習を続けてもらっていいと思います。
なんで皆が下手なのかなって考えるとこういったことがありますよね。
ただ、『下手なのが問題ではない』ってテーマなんですけれども、本当に下手なのが問題ではなんですよ。僕からすれば。どういうことかって言ったら、
『これが好きやねん!』
っていうのがあれば良いんですよね。
これがないから、みんな、情報とかピックアップしすぎて頭でっかちになって自分がゴルフで何がしたいかわからなくなってしまうんですよね。
でも、
何年か前に観させていただいた『アメトーク』で、ゴルフ大好き芸人っていう企画で何人かゴルフが大好きな芸人が出てきている中で、”劇団ひとり”が出ていて、彼ってめちゃくちゃギアオタクなんですね。
練習器具とか道具とかそういったゴルフに纏わる”ギア”がとにかく大好きなんですね。
で、
彼って家に工房を作ってしまうくらいめっちゃ好きなんですよ。ライ角を変えるとか、バランスを測る機械ももちろんあるし、自分自身でクラブを弄くりまくって、クラブを改造できる。すごいねって話なんですが、そこまでやってたら”ゴルフはどうなん?”って話じゃないですか。”ベスト120”って言ってるんですよ。
これってね、僕はめちゃ面白いなって思うんですよ。だって、上手くなるか、ならないかなんてどうでも良いんですよ彼からしたら。
自分のギアをとにかく自慢したいとか、自分でもクラブ弄ってそんなんしたいって、そっちにフォーカスを当ててるじゃないですか。下手やねんけどゴルフめっちゃ楽しんでるじゃないですか。そういうのが僕はめっちゃ重要やと思うんですよ。
僕はギアっていうのはあんまりこだわらない人間なんですけれども、僕はボールの打感とか気持ちよさとか、今自分が打ったスイングが上手くできたなって時にボールがそれに答えてくれた瞬間とかそういったところが僕はめちゃくちゃ好きなんですよ。あとは、バンカーでずっと練習してるんですが、”新しい発見”がしたりとか、実験をしまくれると、そういったところでゴルフがめちゃくちゃ好きなんですよ。ゴルフって終わりがないようなスポーツなんで、とにかく実験したりとか発見したりとか出来ることが僕はめちゃくちゃ好きなんですね。
スコアがどうのこうのってあんまりこだわって無いんですね。いいスコアが出た時は嬉しいは嬉しいんですが、ただ単にごまかして出したアンダーよりも、気持ちよくゴルフした90の方が嬉しいんですね、僕からしたら。
そういった、
「何のためにゴルフをやってるねん!?」
っていうことがちゃんとあればゴルフが下手くそなのは僕は全く問題ないとこだと思ってて、”上手くなりたい”って思うのならばちゃんと勉強しないといけないですし、”下手でええねん!これが好きやねん!”っていうのがあれば、それに徹底してやってもらったらいいいんで。
そういったことがないから変なレッスンが広がってしまったり、レッスン動画ばっかりYou Tubeで流れるようになったり、するんですね。ゴルフを上手くさせようとしてるんだけれども、下手くそにさせているような流れの中で、自分は何が好きなのかわからないってなってる人も多いなってことで、今回は全然下手なのは良いんだけれども、自分の好きを持とうぜ!ってお話をさせていただきました。
俺の好きを自慢する。↓
イーグルクラスでもっと濃い内容を
『松山英樹』ぶち倒す日誌 Vol.23「武井壮の魔法の動きムズい」
本日のテーマに入って行く前にお知らせをさせてください。
ゴルフ×ターニングが開発しましたゴルフの練習器具『GTBISA』
今週の火曜日からご予約を開始しておりまして、来週の火曜日に順番に発送していきますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
どんな練習器具かといいますと、
まず片方のBISAクリップをゴルフクラブの重心に取り付けます。
そして、もう片方のBISAクリップを体の支点(首元から谷間の間)に取り付けます。
そちらをゴムで結んでいる状態になっています。
そのゴムの作用を利用してゴルフクラブと体の支点が安定して動いてくることにより、
ゴルフクラブの芯、ボールの芯を捉えていくという練習器具ですので
気になった方は『GTBISA』で検索してみてください。
練習場やパッティンググリーンでゴルフクラブや体の使い方がわからなくなった時にかなり重宝される練習器具ですので一度お手元に置いてみてください。
ゴルファーのお守りとして愛用されている練習器具です。
ということで、
本日のテーマに入っていきたいと思います。
現在イーグルクラスの方では『ゴルフクラブの重心』や『体の重心』を使っていってゴルフクラブを作り上げるという、【超重心理論】っていうのを作ってます。
そこで、
新しくゴルフクラブを使う上で重要なキーワード8選ていうことで紹介したんですが、(まだまだ出ると思いますw)8個も覚えられないと思うので簡単なストーリー形式で「こういう流れでこういうことですよね〜」って紹介してますので気になった方は「GTLイーグルクラス」で見てみてください。
そして、今日UPする内容なんですけれども、今後重心理論を作っていく上での核になる部分のお話ですので、ちょっとむずかしい話になってしまうかもしれないんですけれども、ミスショットが出てしまう要因っていうのはゴルフクラブの使い方がわからないからって事って結構あるんですね。ゴルフで重要な『フェース面のコントロール』にも繋がってくると。ゴルフっていうのはフェース面で打っていかないといけないですし、どこで打つかによってボール(球筋など)がめちゃくちゃ変わってくるので、フェース面のどこに当てるのか?っていうコントロールが出来るきっかけになるような内容なのでイーグルクラスの方で見ていただいたらわかると思いますので是非チェックしてください。
でですね。
重心理論を作りながら自分のスイングも作り上げようとしてますので、色々試している最中ではあるんですけれども、前々回くらいにグリップは”インターロッキングをしましょうね”っていう話をさせてもらったんですが、そのインターロッキングをしている際に”ゴルフクラブの重みを感じないといけない”=”ヘッド重心を感じないといけない”。「このヘッド重心を感じているのは実際どこやねん!」って話になってくると思うんですね。
基本支点になる部分でヘッド重心はバランスを取ろうとするので、インターロッキングをしている支点はどこなんだ?ってことなんですが。まず、右手の小指と左手の人差し指を交差するんですけれども、その交差しているところ(右手の小指の付け根と左手の人差し指の付け根)と右手の薬指と左手の中指がヘッド重心を感じている状態になっています。インターロッキングがすごくいいって言ってたんですが、ヘッド重心を感じるところがわからなければ、重心をコントロールできませんので、インターロッキングで交差しているところだなって新しい発見をしました。
さらに、
トレーニングにちょくちょく行ってるんですけれども、そこで皆がやってないようなトレーニングを行っています。w
「ダンベルでの素振り」であったり「ストレッチポールでの素振り」などを行っています。この中で重要になるのが、”物質”を持ってますんで、その物質にも必ず”重心”っていうものがあるんですね。重心っていうのを感じながら振っていくことで、ゴルフクラブの重心をどのように扱ったらいいのかっていう良いヒントになりますし、実際体も動かしてますので、その物質を気持ちよく振れる時に体がどのように動けばいいか?っていう発見ができました。
僕自身のスイングでテークバックで右肘がちょっとだけ後ろに下がる癖があるんですね。僕はAタイプなんですけれども、肘とみぞおちが支点になってまして、右肘が後ろに行くと体の支点(みぞおち)から少しズレた状態になる。さらに、ヘッド重心っていうのは体の支点と結ばれてる状態になっておかないとコントロールができません。ていうことは、ゴルフクラブだけで振っていてもなかなか治らなかったんですけれども、ダンベルや振りにくいストレッチポールで素振りしていく中で、自分の体の動きっていうのが更に改善されてきたんで続けていこうかなって思います。
さらに、
自分のスイングのすごい嫌なところが、インパクト付近でひっくり返るんですね。
どこ向いてるん?っていう形でインパクトを迎えてしまうことが、あるんですけれども、それもなんとか本番では手でごまかして当てに行ったりするんですが、それってラウンド中に繰り返していると傾き過ぎてめちゃくちゃになってしまう。体幹が動かずに伸び上がってのが原因なんですが、要因としては、今右肩を痛めてまして、それがかなりきいてきてるんじゃないのかなって思います。先週「中央整体」で聞いたんですが、「怪我を右肩にしたのであれば、対称の左腰が痛めますよ」って話があったんですね。実際左腰と背中も痛めてるんですね。これが要因であると。やはり左腰と背中がインパクトからフォローで伸びないので、体が無理!ってなって右肩が倒れて体が屈折してしまって、膝カックンされたみたいなスイングに繋がってるんかなって思います。自分自身が使えていないってこともあるんですが、体を痛めていることでブレーキになってるんじゃないのかなって感じました。今後さらに、体の調整っていうのも行いたいなって思いました。
今日また、整体に行くのでその時に色々聞きたいなって思います。
ほんまに先週整体に行ってほんまによかったなって思うんですね。まあまあ値段安くはないところなんですね。
ただ、安いマッサージ(てもみんみたいな)は、正直その時っていうのは人間は痛みによってアドレナリンがでて気持ちよくなってる感じがするんですが、実際が痛めつけられてるだけなんで、体はボロボロになっちゃうんですね。でも気持ちよくなってる気もするし、「安いからまた行ったらええわ!」って言う形で次行くまでに自分でケアしたりしないんですけれども。そこそこの値段払ってるんで次回行くまでに”自分でケアしよっかな”って思うんですね。
色々勉強もさせてもらったし、自分でマッサージしたりとかストレッチしたりとかっていう時間が勝手に増えたんで。よかったなって思うんですよ。週1で温泉行ったり、自分の体のケアをしようって目標にしてますんで、毎日ちょっとずつね寝る前であったりとかするようになった。今日も整体にいくので、まあ最低でも月に1回は行って自分の体を見つめ直すいい機会になってるな〜って思います。みなさんもですね、自分の体っていうものを大事にしてもらった方がいいと思いますし、ゴルフって体を使っていきますのでw体だが歪んでいたらなかなかうまくいかないシーンていうのも出てきますので、ぜひともケアしてみてください。
更に、You Tubeで面白い動画を見つけてですね。
『武井壮の魔法の動き』調べていただくと、なんか武井壮が変な動きしてるんですよ。「ふざけてんのかな?」って思ったんですよ最初は。実際やってみたんですよ。”案外難しかった”ですね。これってそこそこ”なるほどな”って思うんですけれども、それが出来ると体の連動プラス最小の力で体幹を入れ替えれるような動きに繋がってくる。見てる感じは簡単そうなんですが、実際やってみたら結構しんどいんで、是非『武井壮の魔法の動き』検索してやってみてください。
今後僕がやっていこうと思うのは引き続き体のケアをメインに行なっていくのと、重心のコントロールに繋がるトレーニングっていうのを開発しようかなと。(開発言うたら大層な話ですがw)重心を使っていくという理論を創ってますし、ゴルフをメインにやってますんで、ゴルフに繋がるトレーニングっていうのを取り入れていかないといけない。やっぱりトレーニングっていうと、直線的な動きって多いと思うんですよ。まっすぐ上げてまっすぐ引くっていうのは重要ではあるんですが、ゴルフっていうのは立体的に動くスポーツなので、そういった動きも含めて更に、連動の考えていって、その中で重心を捉えれれるようにっていう。完全にゴルフの重心にシフトしたトレーニングっていうのを開発していこうと思いますので是非楽しみにしておいてください。
イーグルクラスでもっと濃い内容を↓
練習場に行くと、『ゴルフクラブを振れてない人』多すぎません?
本日のテーマに入って行く前にお知らせをさせてください。
ゴルフ×ターニングが開発しましたゴルフの練習器具『GTBISA』
今週の火曜日からご予約を開始しておりまして、来週の火曜日に順番に発送していきますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
どんな練習器具かといいますと、
まず片方のBISAクリップをゴルフクラブの重心に取り付けます。
そして、もう片方のBISAクリップを体の支点(首元から谷間の間)に取り付けます。
そちらをゴムで結んでいる状態になっています。
そのゴムの作用を利用してゴルフクラブと体の支点が安定して動いてくることにより、
ゴルフクラブの芯、ボールの芯を捉えていくという練習器具ですので
気になった方は『GTBISA』で検索してみてください。
練習場やパッティンググリーンでゴルフクラブや体の使い方がわからなくなった時にかなり重宝される練習器具ですので一度お手元に置いてみてください。
ゴルファーのお守りとして愛用されている練習器具です。
ということで、
本日のテーマに入っていきたいと思います。
僕が練習する場合は【バンカー】とか【自分のインドア施設】になってくるんですが、たま〜に練習場に行くといろんな方がボール打っている姿って見ますよね?昨日チラっといった時は40〜50人くらいいたんですかね。
見ていると”ほとんどの方がクラブを振れていない”んですね。
で。クラブを振るって聞いた時に、どんなことを考えるかって言うと、
「大きく振って飛ばしにいく」
「手だけで早く振っていく」
みたいなこういうことが起こり得るんですけれども。。振るっていうのはこういうことでは無いんですよ。
『ゴルフクラブのヘッド(重心)がどれだけ早く動か』ってことが重要になってくるんですね。そのためにはどうするのか?って考えて行くべきなんですよ。
で。
これを考えた時に、じゃあまずは、”なんで(皆が)クラブが振れなくなっているのか?”って考えないといけないなって思ったんですけれども、
(↓めちゃくちゃ重要だよ)
簡単に整理していくと、
まず、練習場に行って、(ゴルフは置いてあるボールを打つっていうスポーツなんで)置いてある”ボールに当てに行こうとする”んですね。そして、当てに行ってなんとか当たるようになってくるんだけれども、「なかなか飛ばない」ってなる。当たるんだけれども飛ばない状態になる。
で。
当てられるようになってきたら次は”強く当てようとする”んですね。強く当てに行くとドンドンボールが上がらなくなってくるんですね。全く振れてなくて当てているだけなので。「いや〜全然ボールがあがらない。。」ボールにも当てられるようになってきて、ボールも強くなってきた。でも全然ボールが上がらない。。
ここで次に何をするかというと、
ボールを上げるために”すくい上げよう”とするんですね。ボールをすくい上げようとすると、ゴルフクラブの動きに今度は負けだす。。(体が傾いてバランスがとれないから)ゴルフクラブに振り回されてフィニッシュが取れない。。ってなる。
こうなると、
強く当てることもできなくなって、ゴルフクラブも振れない、全く加速しない。。だから”大きく振ったり腕の力で振り回し始める”。。そして気がつけば『ゴルフスイング自体がめちゃくちゃになって行く』
だいたいがこういった流れではないかな?って思うんですよ。
まず、ゴルフをする上でダメなことなんですが。
『置いてあるボールを打つっていうことが可能』
になっちゃってるんですね。
これがどういうことかと言ったら、
練習場が全くありませんってなると、ゴルフクラブを振るシーンがゴルフ場だけになるので、練習場がなかったとしたらボールを打つトレーニングができないから、何をするかと言ったら”素振り”をしだすんですね。人間っていうのは。
練習場があるからボールを打ちに行ってしまうんですけれども、練習場がなかったらクラブを振る練習をすると。最初にゴルフクラブを振る練習ができたとしたら。。いきなりボールを打つっていうところに到達しないので、”いきなり当てる”っていうスイングにならないんですね。
何が重要かと行ったら、最初から『振る練習』からしないといけないんですよ。早く振る。強く振る。どれくらいの感覚で自分の体に負担がかかっているのかっていうのを知っていく。この「振っている中でボールがあるだけ」なんですね。これって、”よく聞く言葉”ではあると思います。ただ、ボールがある状態で言われても、「目の前にボールがあるからどうしても当てに行っちゃうんよ!」って話になるんですね。←(これは仕方がないことなんです)
だからこそ、まずはボールに当てる練習ではなくて、”ゴルフクラブを振る”っていう練習をしておかないと、いずれ一切ボールに当たらなくなってくる。
考え方として、振っている中でボールに当たる感覚を身に着けて行くためには、
『クラブを振りながらヘッドの高さの調整をしていくイメージ』
で練習をしないといけない。それプラス『入射角』って言って、ボールに対してどれくらいの角度でどういう風にゴルフクラブがボールにあたってボールがどんな感じに潰れて飛んでいくかって言うことが可能になってくるので、
まずは振る練習、そして振っていく中でヘッドの高さを調整していくそれでボールの当たるようにしていって、徐々に入射角とかに対してヘッド軌道をそうするのかって覚えていかないといけない。
ここで振って行くことが重要なのがなんとなくわかって来たと思うんですけれども、
”振るっていう力”まあよく遠心力って言われてるんですけれども、これを考えていく上で重要になるのが、その力を生み出すための力が必要なんですね。(遠心力の考え方は一般的に言われてるのと本当は違う。。w)いくらヘッドスピードが早くてもそれに振り回されると全く当たらなくなります。どんだけ加速させれても、力が弱かったら一切クラブが走らなくなってくる。この辺りのくわしい話は、追々していこうと思うんですが、ゴルフクラブが振れない人っていうのは、まず当てに行ってしまっていると、とにかく振る練習するところから始めて、「ゴルフクラブが加速するっていうのはどういうことやねん」っていうふうに考えて行けるとゴルフクラブが振れるようになってくると思いますので、振れてない方はぜひとも参考にしてみてください。
イーグルクラスでもっと濃い内容を↓
【ラウンド中に読む】『流れを作る考え方』(超基本編)
本日のテーマに入って行く前にお知らせをさせてください。
ゴルフ×ターニングが開発しましたゴルフの練習器具『GTBISA』
今週の火曜日からご予約を開始しておりまして、来週の火曜日に順番に発送していきますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
どんな練習器具かといいますと、
まず片方のBISAクリップをゴルフクラブの重心に取り付けます。
そして、もう片方のBISAクリップを体の支点(首元から谷間の間)に取り付けます。
そちらをゴムで結んでいる状態になっています。
そのゴムの作用を利用してゴルフクラブと体の支点が安定して動いてくることにより、
ゴルフクラブの芯、ボールの芯を捉えていくという練習器具ですので
気になった方は『GTBISA』で検索してみてください。
練習場やパッティンググリーンでゴルフクラブや体の使い方がわからなくなった時にかなり重宝される練習器具ですので一度お手元に置いてみてください。
ゴルファーのお守りとして愛用されている練習器具です。
ということで、
本日のテーマに入っていきたいと思います。
ラウンド中にこそっと見てもらえたら、スコアに直結するような内容にしてますので最後まで見てみてください。これが行えると”スコア”も良くなって、”集中”も途切れなくなる、すぐにでも始めれられるいい方法なんでぜひ見ていってください。
まず、”ラウンド中に流れが崩れてしまう方法”を知っておいたほうが良いと思います。
どういったことかといったら”メンタル的”なところで浮き沈みが激しくなってしまう。であったりとか、”やらなくていいミス”っていうのが出てくると、流れって途切れてしまうんですよ。例えば簡単なところで言えば、『2メートルのバーディパットを3パットしてしまう』この瞬間に激萎えになりますよね。スコアも悪くなる(2パットならまだOK)、せっかくのチャンスを逃した、次に行くティーショットも激萎え。こんなことになってしまうんですね。流れを作って行く際に、こういったストップをかけられてしまうシーンがあるんですよ。てことで、流れを作って行くためにはそんな『しょうもないミス』をしないようにしていく必要があるってことですね。
今日はですね、『ティーショットで使えること』と『グリーンで使えること』でお伝えしていきます。
まず、
グリーンでやってもらいたいってことが、
『OKパットを繰り返す』
ってことを本当にやってもらいたいと思います。先程の例で言うと、2メートルのパットって入れにいきたくなるんですけど、(びびって2パットではなく)ちゃんと狙って、ちゃんとOKパットを打つことを目指していくと。「入った入らない」じゃなくて、自分のやるべきことに集中していく。その中で、ちゃんと確実に2パットでいける方法を考えていく。
例えば、「スコア85以内」(アマチュアの方なら目指されるスコアであると思います。)もし85以内で回ることを考えるのであれば、『常にボギーパットが打てている状態』そしてそのボギーパットが”OKパット”を打てている状態。これを繰り返していると、集中力が途切れずに流れを作って行くことができます。さらに、これを繰り返していくことで、グリーンに乗ったら確実に2パットでOKパットを打って行くっていう考えを持ちながら、アプローチはある程度頑張って、1〜2メートルに寄せてってことにしておくと、1〜2メートルを1パットで決めれる確率っていうのは(その人の実力にもよえうが)0%ではなと思うんですね。
だからこそ、グリーンに乗ったらしっかりOKパットを打てるように頑張っていくと、アプローチはあんまり欲張りすぎずに、1〜2メートル以内に寄せられる感覚を持っておくだけで、おのずと85を切ることができると。これってめちゃくちゃ重要になってくるんですよ。パットっていうのはかなりメンタルに響いて来ることなんで「チャンスや〜」って思ったり、「ロングパットで頑張らないといけない」って思ったり、ショートパットで「あっ」ってビビってしまったりとか、こういったことって、”感情の浮き沈み”といいますか、”メンタルの浮き沈み”って言うんですかねw。こういったことがすごく起こりやすいところなんですよ、グリーンっていうところは。
こんな話があるんですけど、10年位前に世界でナンバー1、ヨーロッパでナンバー1になったルーク・ドナルド選手(B1タイプ)がいるんですけれども、この方がなぜ世界1になれたのか?なんでヨーロッパ1になれたのか?っていうとやっぱりパッティングが素晴らしかったんですよ。パットの記録で3パットをしなかった連続ホールが483回あったと。これは今は記録として抜かれてるんですけれども、当時やったらナンバー1だったんですね。彼のパッティング技術というよりも、考え方がすごかったんですよ。何かっていうと、
『すべてジャストタッチで打つ』
って言ってたんですね。ショートパットも何もかもジャストタッチで打つと。これって技術的にはなかなか難しいものではありますが、でも”常にジャストタッチって良い”って考えれたら物凄く楽じゃないですか。2メートルでもジャストタッチでいいと。入る入らない抜きにして常にジャストタッチを考えていく。
これって松山英樹選手も言っていることで、パッティングで一番イヤなことってなんですか?って聞いたら「オーバーすることが嫌だ」って言ってたんですね。どういうことかって言ったら”狙いに行って1メールオーバーするのが嫌だ”ってことなんですよ。だから、彼の中で40センチのオーバーならいいんだけれども、(これは彼らが戦っているグリーンのが特に速いためでもある)あまりにもオーバーするのは嫌。ジャストタッチでいってコロコロって40センチオーバーくらいがいい。そのくらいの感覚でやっておかないと、ちょっと狙いに行ったりしてオーバーして3パットになってしまう。世界で戦っているプロでもありえることなんで、アマチュアの方でしたらさらに、考えとかないといけない。パッティングを行う際は、常に狙いに行くのではなく、ジャストタッチでOKパットを繰り返していくって言うことが重要になります。
そして、ティーショットでの考え方ですが、
『許せるゾーンを作る』
これを聞いたら「あ〜なるほどね」ってなりますが、本番自分が回っている時は、なかなか感覚的に”許せなくなってくる”時ってめちゃくちゃあるんですよ。これがどういったことかと言うと、「ボールが飛んだところは許せるんだけれでも、自分のショットが許せない」と。”打ったショットがちょっと擦った”とか、”思ってたより左に行っちゃった”とか。そういった感覚で『ちょっと許せない』がちょくちょく出てくるとこれってメンタルにめちゃめちゃ響いてくるんですよ。
だからこそ、ご自身が打っていくティーショットの許せるゾーンていうのをしっかり持っておく。ショットの質とかはその瞬間ある程度無視できるくらいの余裕があれば、ちょっとしたミスが許せて「セーフやったらいいわ!」ってこれを思っておけば、ドライバーっていう選択肢ではなく、”あればいい”っていう感覚の方へ持っていけると集中力が途切れずに前に進むことができる。
やっぱり重要になってくるのが”引っかかりをなくす”。変にパットがオーバーして「あ〜」とか、ティーショットが曲がって「うわ〜」とか少しのことで反応するのではなく、引っ掛かりを作らずに常に1歩1歩進んでいくことが重要になります。これが集中力に繋がったり、流れを作るためには物凄く大切なことになってきます。
ここで、もう一点最後にお伝えしたいことがあるんですけれども、
”今打っているショットに集中する”ことってめちゃくちゃ重要だって僕も思っていますし、いろんな方が言っていると思うんですけれども、今のショットの集中しすぎて頑張りすぎるのではなく
『次への準備に入りやすい』
っていうのがゴルフでは重要になります。(まあ今打つショットが「人生で最後だ!」って思うんだったら一生懸命やったらいいと思うんですけれども。)18ホール回らないといけないということなんで、あんまり気合を入れすぎるのはどうかな?って僕は思うんですね。次のショットにすんなり行けると。
ティーショットをバーンって打って曲がったけど、「セーフやからいいわ!次行こう!」や、OKパットチョンって打って、人が打っているのを待っているとか。やっぱり1〜2メートルって残るとマークするじゃないですか?てことは人がプレーしているのを待っとかないと行けないんですよ。その時ってどっかで集中状態って切らさずにジッとしとかないちいけませんので、メンタルってやられてくるんですね。でも、OKパットを「お先です〜」ってチョンって打っておけば、次のホールのことが考えられますんで、物凄くメンタルにも影響が出にくいと。”メンタルが削られると体力が削られる”っていうことになるんで、1つのことがちょっとずつちょっとずつ、ズシッと乗っかってくる。重みをなくすためにもそういった、考え方が重要になってくるんで、ぜひとも参考にしてみてください!
イーグルクラスでもっと濃い内容を↓
その歩いている『道』は本当にその『道』しかないのか?
本日のテーマに入って行く前にお知らせをさせてください。
ゴルフ×ターニングが開発しましたゴルフの練習器具『GTBISA』
今週の火曜日からご予約を開始しておりまして、来週の火曜日に順番に発送していきますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
どんな練習器具かといいますと、
まず片方のBISAクリップをゴルフクラブの重心に取り付けます。
そして、もう片方のBISAクリップを体の支点(首元から谷間の間)に取り付けます。
そちらをゴムで結んでいる状態になっています。
そのゴムの作用を利用してゴルフクラブと体の支点が安定して動いてくることにより、
ゴルフクラブの芯、ボールの芯を捉えていくという練習器具ですので
気になった方は『GTBISA』で検索してみてください。
練習場やパッティンググリーンでゴルフクラブや体の使い方がわからなくなった時にかなり重宝される練習器具ですので一度お手元に置いてみてください。
ゴルファーのお守りとして愛用されている練習器具です。
ということで、
本日のテーマに入っていきたいと思います。
なぜこの話をしようと思ったのかと言いますと、僕がゴルフで色々経験してしてきたからこそなんですね。その『道』っていうのは自分が人生で歩いている道であったり、自分が目指している方向に対しての道って思っておいたらわかりやすいと思います。
僕の経緯を簡単に言うと25歳までサラリーマンをしていて、サラリーマンを辞めて一念発起してゴルフの道に進んだわけなんですけれども。そんなに知識がある状態ではなくて探り探りやっていく中で、どうやったらツアーで活躍して世界一になれるかって言ってなんですが、そんなに甘いもんではありませんでした。自分自身がたどってきた道を一回振り返ってみたら、よかったなって思う部分ともっと違う道があったやろって言うともろもある。そういった中で僕自身はPGAっていうゴルフの協会が行っているプロテストを初めて受けた時に、実力的にはプロテストにすんなり通れるくらいの実力はあったんですが、ちょっと舐めてかかってしまって"1打”足らずで落ちました。そこから僕のゴルフがぐちゃぐちゃになって行ったって経緯があるんですね。
で、この時に今思うとこのプロテストにこの時通らなくて「本当に良かったな」って本気で思ってるんですよ。どういうことかって言ったら、ゴルフ界を見ていくと、王道って言われてる道が、PGA(プロゴルフ協会)があってそこのプロテストに通って、プロとしての自覚を手に入れるのかわからないが”資格”を手に入れる。(別に国家資格でもなんでもないんで今考えるといるかどうかわからない)その後にQT(クォリファイング・トーナメント)があるんですけれども、そこに上位に行くと来年のツアー資格が手に入る。(プロゴルファーの就職活動のようなもの)そして、ツアーに出場していくっていう流れがあるんですね。女子はプロテストを通らないとQTを受けられない。
こういった道がなぜか王道にあってなぜはみんなこの道を歩きたがるんですね。よくよく考えたらPGAを通らなくても、QTって受けられるんですよ。QTからツアーっていう道もあるんですよ。僕が目指していた道であったら、QT受けてツアー行って海外へっていう道もあったわけですね。でも、ほとんどの人が何故かわからないんですが、PGAを通ってからQTみたいな道を考えてしまうんですね。
はたしてここで、PGAのプロテストが本当に必要なのかどうかを疑うのか疑わないのかで全然違うと思います。僕は疑ってたんですがなぜかずっとチャレンジしていた。ポロテストっていうのはよくよく蓋を開けたら、PGAに入会して会員になるだけなんですよ。別にプロになるわけではない。PGAの会員になるだけなんで、これが何かっていったら”権威”を手に入れるだけなんですね。だから、ゴルフをお仕事としてしていくためにはPGAの資格があれば、仕事とかゴルフ場に所属したり、しやすくなりますよってぐらいの特典なんですね。
ここで話をそのプロっていうところに戻してくると、
これはスポーツ全般で言えることで、”プロってなんやねん?”ってことなんですが、『プロ宣言』をすればプロになれるんですよ。ゴルフの世界って誰でもプロになれるんですね。こういったことがあるのに、プロテストに通らないとプロとして認められないみたいな雰囲気をうまく作ったな〜って思うんですね。本当だったらスポーツって実力の世界じゃないですか。実力の世界なのに権威の世界に持っていかれてるんですね。権威よりに、なぜかわからないですがそっちに寄っていってると。僕はPGAの資格は取って無いんですよ。落ちたんでwUSGTFっていう資格は持ってますが、もう破棄しようと思ってます。ゴルフの世界っていうのはこういう流れになってしまってるんですね。
僕はプロテストを通ってないからこそこういったことをお伝えできますし、インドネシアにも行ったりして色々な経験ができたと思ってます。もしプロテストに通ってしまっていたら、活動的には大したことができてなかったと思います。
今思えばテストに落ちたからこそ自分の道があった。
今自分が歩いている道っていうのは「誰かが作った道をそのまま辿ろうとしているのではないか?」「もっと違う道があるのではないか?」「そもそも自分が何がしたいのか?」って考えると、”PGAの資格いらないわ!”とか、”別にツアー出たかったわけじゃないんかな?”とか”もっとゴルフをおもしろおかしくしてみたかったのでは?”などいろんなことが見えてくると思います。
一回、本当にその道しかないのか?って考えていただくと、自分が失敗してきたこともプラスに変えられると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
イーグルクラスでもっと濃い内容を↓