川口右京の「人生をちょっと生きやすく」

日々のチャレンジやゴルフの知識を

『松山英樹』ぶち倒す日誌 Vol.23「武井壮の魔法の動きムズい」

本日のテーマに入って行く前にお知らせをさせてください。

ゴルフ×ターニングが開発しましたゴルフの練習器具『GTBISA』

今週の火曜日からご予約を開始しておりまして、来週の火曜日に順番に発送していきますので、ぜひ楽しみにしておいてください。

thebase.in

どんな練習器具かといいますと、

まず片方のBISAクリップをゴルフクラブの重心に取り付けます。

そして、もう片方のBISAクリップを体の支点(首元から谷間の間)に取り付けます。

youtu.be

 

そちらをゴムで結んでいる状態になっています。

 

そのゴムの作用を利用してゴルフクラブと体の支点が安定して動いてくることにより、

ゴルフクラブの芯、ボールの芯を捉えていくという練習器具ですので

気になった方は『GTBISA』で検索してみてください。

練習場やパッティンググリーンでゴルフクラブや体の使い方がわからなくなった時にかなり重宝される練習器具ですので一度お手元に置いてみてください。

ゴルファーのお守りとして愛用されている練習器具です。

 

ということで、

 

本日のテーマに入っていきたいと思います。

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stand.fm

 

現在イーグルクラスの方では『ゴルフクラブの重心』や『体の重心』を使っていってゴルフクラブを作り上げるという、【超重心理論】っていうのを作ってます。

 

そこで、

新しくゴルフクラブを使う上で重要なキーワード8選ていうことで紹介したんですが、(まだまだ出ると思いますw)8個も覚えられないと思うので簡単なストーリー形式で「こういう流れでこういうことですよね〜」って紹介してますので気になった方は「GTLイーグルクラス」で見てみてください。

 

そして、今日UPする内容なんですけれども、今後重心理論を作っていく上での核になる部分のお話ですので、ちょっとむずかしい話になってしまうかもしれないんですけれども、ミスショットが出てしまう要因っていうのはゴルフクラブの使い方がわからないからって事って結構あるんですね。ゴルフで重要な『フェース面のコントロール』にも繋がってくると。ゴルフっていうのはフェース面で打っていかないといけないですし、どこで打つかによってボール(球筋など)がめちゃくちゃ変わってくるので、フェース面のどこに当てるのか?っていうコントロールが出来るきっかけになるような内容なのでイーグルクラスの方で見ていただいたらわかると思いますので是非チェックしてください。

 

でですね。

 

重心理論を作りながら自分のスイングも作り上げようとしてますので、色々試している最中ではあるんですけれども、前々回くらいにグリップは”インターロッキングをしましょうね”っていう話をさせてもらったんですが、そのインターロッキングをしている際に”ゴルフクラブの重みを感じないといけない”=”ヘッド重心を感じないといけない”。「このヘッド重心を感じているのは実際どこやねん!」って話になってくると思うんですね。

基本支点になる部分でヘッド重心はバランスを取ろうとするので、インターロッキングをしている支点はどこなんだ?ってことなんですが。まず、右手の小指と左手の人差し指を交差するんですけれども、その交差しているところ(右手の小指の付け根と左手の人差し指の付け根)と右手の薬指と左手の中指がヘッド重心を感じている状態になっています。インターロッキングがすごくいいって言ってたんですが、ヘッド重心を感じるところがわからなければ、重心をコントロールできませんので、インターロッキングで交差しているところだなって新しい発見をしました。

 

さらに、

レーニングにちょくちょく行ってるんですけれども、そこで皆がやってないようなトレーニングを行っています。w

ダンベルでの素振り」であったり「ストレッチポールでの素振り」などを行っています。この中で重要になるのが、”物質”を持ってますんで、その物質にも必ず”重心”っていうものがあるんですね。重心っていうのを感じながら振っていくことで、ゴルフクラブの重心をどのように扱ったらいいのかっていう良いヒントになりますし、実際体も動かしてますので、その物質を気持ちよく振れる時に体がどのように動けばいいか?っていう発見ができました。

僕自身のスイングでテークバックで右肘がちょっとだけ後ろに下がる癖があるんですね。僕はAタイプなんですけれども、肘とみぞおちが支点になってまして、右肘が後ろに行くと体の支点(みぞおち)から少しズレた状態になる。さらに、ヘッド重心っていうのは体の支点と結ばれてる状態になっておかないとコントロールができません。ていうことは、ゴルフクラブだけで振っていてもなかなか治らなかったんですけれども、ダンベルや振りにくいストレッチポールで素振りしていく中で、自分の体の動きっていうのが更に改善されてきたんで続けていこうかなって思います。

さらに、

自分のスイングのすごい嫌なところが、インパクト付近でひっくり返るんですね。

どこ向いてるん?っていう形でインパクトを迎えてしまうことが、あるんですけれども、それもなんとか本番では手でごまかして当てに行ったりするんですが、それってラウンド中に繰り返していると傾き過ぎてめちゃくちゃになってしまう。体幹が動かずに伸び上がってのが原因なんですが、要因としては、今右肩を痛めてまして、それがかなりきいてきてるんじゃないのかなって思います。先週「中央整体」で聞いたんですが、「怪我を右肩にしたのであれば、対称の左腰が痛めますよ」って話があったんですね。実際左腰と背中も痛めてるんですね。これが要因であると。やはり左腰と背中がインパクトからフォローで伸びないので、体が無理!ってなって右肩が倒れて体が屈折してしまって、膝カックンされたみたいなスイングに繋がってるんかなって思います。自分自身が使えていないってこともあるんですが、体を痛めていることでブレーキになってるんじゃないのかなって感じました。今後さらに、体の調整っていうのも行いたいなって思いました。

今日また、整体に行くのでその時に色々聞きたいなって思います。

 

ほんまに先週整体に行ってほんまによかったなって思うんですね。まあまあ値段安くはないところなんですね。

ただ、安いマッサージ(てもみんみたいな)は、正直その時っていうのは人間は痛みによってアドレナリンがでて気持ちよくなってる感じがするんですが、実際が痛めつけられてるだけなんで、体はボロボロになっちゃうんですね。でも気持ちよくなってる気もするし、「安いからまた行ったらええわ!」って言う形で次行くまでに自分でケアしたりしないんですけれども。そこそこの値段払ってるんで次回行くまでに”自分でケアしよっかな”って思うんですね。

色々勉強もさせてもらったし、自分でマッサージしたりとかストレッチしたりとかっていう時間が勝手に増えたんで。よかったなって思うんですよ。週1で温泉行ったり、自分の体のケアをしようって目標にしてますんで、毎日ちょっとずつね寝る前であったりとかするようになった。今日も整体にいくので、まあ最低でも月に1回は行って自分の体を見つめ直すいい機会になってるな〜って思います。みなさんもですね、自分の体っていうものを大事にしてもらった方がいいと思いますし、ゴルフって体を使っていきますのでw体だが歪んでいたらなかなかうまくいかないシーンていうのも出てきますので、ぜひともケアしてみてください。

 

更に、You Tubeで面白い動画を見つけてですね。

武井壮の魔法の動き』調べていただくと、なんか武井壮が変な動きしてるんですよ。「ふざけてんのかな?」って思ったんですよ最初は。実際やってみたんですよ。”案外難しかった”ですね。これってそこそこ”なるほどな”って思うんですけれども、それが出来ると体の連動プラス最小の力で体幹を入れ替えれるような動きに繋がってくる。見てる感じは簡単そうなんですが、実際やってみたら結構しんどいんで、是非『武井壮の魔法の動き』検索してやってみてください。

 

今後僕がやっていこうと思うのは引き続き体のケアをメインに行なっていくのと、重心のコントロールに繋がるトレーニングっていうのを開発しようかなと。(開発言うたら大層な話ですがw)重心を使っていくという理論を創ってますし、ゴルフをメインにやってますんで、ゴルフに繋がるトレーニングっていうのを取り入れていかないといけない。やっぱりトレーニングっていうと、直線的な動きって多いと思うんですよ。まっすぐ上げてまっすぐ引くっていうのは重要ではあるんですが、ゴルフっていうのは立体的に動くスポーツなので、そういった動きも含めて更に、連動の考えていって、その中で重心を捉えれれるようにっていう。完全にゴルフの重心にシフトしたトレーニングっていうのを開発していこうと思いますので是非楽しみにしておいてください。

 

イーグルクラスでもっと濃い内容を↓