川口右京の「人生をちょっと生きやすく」

日々のチャレンジやゴルフの知識を

パターの距離感は『時間』と『スピード感』で出す

こんちゃす!

 

ゴルフの時に飲む酒が一番うまいんじゃないのか?

と思ってきた右京です。

 

皆さんはパターの距離感を出す時、

振り幅で行ってませんか?

 

それだとちょっとタイミングがずれたりするだけで、

距離感が合わなくなってくる経験をされていませんか?

 

更に、

あるあるなのが

残り距離を歩測して距離を把握している方も中にはおられると

思います。

 

人間ていうのは

案外ちゃんと作られていて、

大体の感覚が結構当たります。

 

ゴミ箱に丸めたティッシュを投げ入れる時、

わざわざ歩測したり、角度を測ったりしませんよねw

 

大体の感覚で投げているはずです。

そんな感覚がパターでも大切になってきます。

そして、

その感覚を磨くためにはイメージ力が欠かせません!

 

そのイメージを出す方法が、

ボールがどれくらいのスピード感で

どれくらいの時間転がるのか。

このイメージを自分の中で明確にしてみて下さい。

 

コレは経験も大切になってきますが、

グリーンのスピード感とグリーンの傾斜によって

ボールがどれくらい転がっていくのか

この部分を繰り返し行うとだんだんその感覚が養われていきます。

 

そのスピード感に合わせて自然にボールを打てるように

練習していくことで、

パターの距離感が魔法のように合ってくるようになります。

 

パターは一番神経を使う分、迷うことが多くなってきます。

一度打ち方ではなく距離感覚を磨いて行く練習も行ってみましょう!

 

詳しくは動画を御覧ください♪

youtu.be

ではまた次回♪