ゴルファーがアドレスをする前に絶対必要な【バランス力】
こんちゃす!
インドネシアから帰ってきて、もうすぐで1年。
なんか知らないけど末端冷え性になってる右京です。w
今回は
ゴルファーがアドレス前に絶対必要なバランス
のお話をしていきます。
前回、前々回の記事を読まれてない方はまずそちらを御覧ください。
前々回↓
前回↓
ご覧いただいたということで話を進めていきます。
バランス力と言っても
・体幹を鍛えたり
・バランスボールに乗ってトレーニング
などは一切行いません。
今すぐにでも始めることができます。
ご安心をw
ゴルフにおいてアドレスは絶対外せないですよね。
ただちゃんと立てていないと、正しいアドレスが行なえません。
ちゃんと真っ直ぐ立つ
意外と難しい。
昔、行かせていただいたあるセミナーでは
1日の8割が立つ練習でしたw
それくらい大切だということです。
真っ直ぐ立つことができて初めて歩いたり走ったりできます。
この
真っ直ぐ立つ時に重要になるキーワードが
- 土踏まず
- 重心
- 頭の位置
この3つが絶対的に必要になっていきます。
人間は
まず立っている時は必ず地面に足の裏が密着していますよね。
その時に重要になるのが
土踏まずです。
(もし扁平足の方でしたら、必ず治療に行くかインソールを靴にセットしてください)
なぜ重要なのかと言うと
土踏まずのアーチによって人間はバランスよく立てているからです。
ただ、土踏まずのアーチがあるだけでバランスが取れるのかと言うと
全く違います。
重心が
ちゃんと土踏まずの真上に来ているかが重要になってきます。
重心とは
体の丹田部分(おへその下あたり)に存在しています。
この重心部分が土踏まずの真上から飛び出してしまうと
体はバランスを保てなくなり倒れてしまいます。
上の図を見ていただくと分かりますが、
黄色い土踏まずの上に重心が来ていることで人間は自然にバランスを取れます。
その状態でアドレスに入って行くことで正しいアドレスが作れます。
そして、更に
頭の位置も重要です。
土踏まずの上に
頭が真っ直ぐ乗っかっていないと
せっかく重心が真上に来ていても意味がありません。
土踏まずの上に
重心
頭
が一直線に乗っかっていることで人間は自然に真っ直ぐ立てます。
人の頭の上にバランス良く立っているイメージをしてくださいw
こんなイメージですね。w
これは完璧です。
悟空のように真っ直ぐナッパの上に立ちましょう!
- 土踏まず
- 重心
- 頭の位置
をこれから意識していただいて
アドレスを作っていきましょう。
そうするとバランスよくスイングを行っていけます。
では、また次回♪