川口右京の「人生をちょっと生きやすく」

日々のチャレンジやゴルフの知識を

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川口右京簡単ストーリー

3歳~22歳 

ゴルフ一筋の学生時代

プロゴルファーを目指し中学から大学までゴルフ一筋だった。

高校1年生春休みの全国予選。そこそこ実力がついていた私は「楽勝!」と舐めてかかり全国の切符を逃す。仲の良い先輩だけが全国の切符を手にした。その時、自分の不甲斐なさに初めてゴルフで涙を流した。

自分に喝を入れ、その日からの3か月、毎日800球の打球練習と1.5メートルのパッティング練習、トレーニンを休まず行い。3か月後、リベンジで臨んだ高校2年生の夏大会で初めてインターハイ、日本ジュニアを経験

大学では全日本の出場などは果たしたが、

なかなか成績が伸びずに大学卒業後はプロの道をあきらめ、ゴルフ運営会社に就職。

 

22歳~24歳 

サラリーマン時代にある出会いが。。

学生時代の身体スペックは174センチ63キロと細見だったが、

就職して全く運動することがなくなり、2年で86キロまで増量

このままではだめだと思い。運動して痩せようとアディダスのジャージを購入しランニングを始めたが、初日30メートルで膝を痛めて断念

サラリーマン時代は毎日パチンコ、スロットに明け暮れて貯金はゼロ。

 

給料が入ってはクレジットカードの請求で無くなり、余った金でまたパチンコの日々。出世欲も全くない。

そんなしょうもない人生を送っていた。

そんなあるとき。運命の出会いが。。

私が24歳で知り合ったある大学生の影響を受けて、自分自身のしょうもなさと不甲斐なさがこみあげてきて、もう一度プロゴルファーを目指すことに。。

 

24歳~31歳 

プロゴルファー生活

退職しサラリーマンから解放された。めちゃくちゃ清々しかった。

29歳までにプロの世界で活躍できなかったらやめると決め、あるゴルフ場に所属。

 

プロ生活1年目

関西アマ予選メダリストや関西オープントーナメント出場、QTファースト通過などの成績を残す。

しかし、その年のオフシーズンに謎の高熱で1か月寝込んでしまい、その時80キロ近くあった体重が一気に65キロまで減量。

次のシーズンからはツアープレーヤーとして競技に出ながらPGAプロテスト合格を目指した。

 

プロ生活2年目

落ちた体重の影響などもあり、プロテスト合格まであと1打のところで不合格

 

プロ生活3年目、4年目、5年目

全く成績が残せずに、登録したトーナメントをボイコットしたりうつ状態になったり、パターイップスも経験。ほとんど記憶喪失に近い。全く覚えていない。

その時に出会った4スタンス理論に救われ少しずつゴルフの調子やメンタルも戻ってきたときに、あるトレーニングジムに入会。

めちゃくちゃトレーニングをして、72キロだった体重が80キロまで増量。トレーニング始めた最初はスコアも99を叩くなどボロボロになったが、その時の私には心地よかった。自分がいい方向に変わりつつあると実感できていたからだ。

実はその時は29歳約束のタイムリミットを迎えていたが、自分の中でまったくやり切った感覚がなかった。そんなときにめちゃくちゃ頑張っている学生に出会い、続けることを決意。

 

プロ生活6年目、7年目

オフシーズンには沖縄合宿を行うなど環境を変えてゴルフに臨んだが、もう少しのところでなかなか結果に繋がらなかった。実力は上がっていたし、体的には人生最高だった。しかし、自分の中ではやり切った感がすごくあり、ゴルフをやめようと思っていた。

そんな時に、1本の電話が。。

 

31歳~現在 

ある電話から。。インドネシアへ。

高校時代から仲良くしていた先輩からの電話だった。

「何しとん?」と聞かれ、「別に。。」とそっけなく返したが、先輩は話を続け、

「とりあえずいっぺん会おうや」と言われ、特にやることもなかった私は先輩と会うことに。。

 

そこから私のインドネシア生活がスタートすることに。。

 

続きは次回!!