川口右京の「人生をちょっと生きやすく」

日々のチャレンジやゴルフの知識を

ゴルファーが『手』の『肌感覚』で気をつけるべきポイント

こんちゃす!

 

人生で一番ゴルフを楽しんでいる右京です。

 

今回は前回の続きで

ゴルファーが

『手』の『肌感覚』で

気をつけるべきポイント

というテーマでお伝えします。

 

 前回の記事↓

ukyokawaguchi.hatenablog.com

 

唯一ゴルフクラブに触れている手のひら

唯一地面に触れている足の裏

 

この2つにどれだけ気を使っているかで

ゴルフが本当に変わります。

 

まずは

手のひらで気をつけるポイントは

  • グリップ
  • 手袋
  • 手の乾燥

 

この4つです。

 

この先は自分自身の感覚が大切になってきますが、

いかに気を使っているかでゴルフが大きく変わります。

 

グリップ

ゴムでできている物や特別な素材でできている物など

様々な種類が存在します。

 

ゴルフショップなどに行き

いろんな種類のグリップを触ってみましょう。

 

自分自身が気持ちいいと思うグリップ

見つけることが大切です。

 

硬さやグリップの感触。

一番大切なのは太さです。

自分の体が一番動きやすいと感じる太さを見つけれるかで

ショットの感触にかなりの差が生まれます。

 

手の大きさなど気をつけて細すぎず太すぎずのグリップを

選ぶようにしましょう。

 

手袋

天気によって変えるパターン、

ずっと同じ手袋を使うパターンなど

好みによっても違いますが、

一番気をつけることは

手袋のサイズです。

 

一番滑る場所は、

実は手袋と手の間なんです。

 

サイズが合っていないと、手袋と手の間に

隙間ができてズレが生じます。

 

微妙なズレかもしれませんが体は大きく反応します

体に力みが発生し、体が伸び上がったりしてしまう可能性があります。

 

感触を大切にしながら

サイズを一番気をつけましょう。

少しきついくらいがベストです。

 

爪と手の乾燥

普段から気を使って行きましょう。

 

青木功選手も指先が乾くと感覚が鈍るので

よく水で濡らしていたそうです。

 

石川遼選手も手の肌にはものすごく気を使っています。

 

松山英樹選手は毎週爪を切る曜日を決めています。

 

それくらい、指の乾燥や爪には気を使うべきということですね。

 

日々の手の乾燥に気をつけて、爪も常に同じ長さをキープして

感覚を大切にしていきましょう。

 

次回は

足裏の気をつけるポイントをご紹介します。

 

また次回♪